ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

Entries

12/25(日)月例会ご案内

 来年はどんな大変動が起こるのか
夏の暑さに負けないように心の準備をしていたかと思うと、もはや朝晩の冷え込みに震えている。日本の気候は四季とともに目まぐるしく移り変わるから日本人は落ち着きなくいつも追いかけられているようなセッカチな性格になると聞いたことがある。じっさい一年じゅう夏や冬の気候で暮らしている国民の生活は想像することもできない。
 しかし、やはり四季の移り変わりがあり寒暖の差があるから緊張感があり生活にメリハリがあるに違いない。良い悪いではなく、人間は環境に適応しなければ生きていけないように運命づけられている。言い換えれば日本人には「刻限の理」を如実に知らされる運命があるのかもしれない。そう言えば自然環境がひっくり返るような原爆投下や原発事故を二つとも体験している国は他には見当たらない。来る平成29年(2018年)には果してどんな大変動が起こるのだろうか。

にんけんのめゑにハなにもみへねども 
神のめゑにハみなみへてある

      (原典おふでさき 第十六号72)   

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:12月25日(日)午後1時~4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     来年の教内外情勢予測
     原典研究会の来年にかけての活動計画
     万能酵母液の新情報と体験報告
     参加者の自由な発言と提案

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


続・メルマガ<心のテープ>アーカイブ再録

10月から公開していますFacebookページ天理と生命の真実を求めて(リンク)に10年前の記事を再録して投稿しています。よろしければアクセスしてごらんください。

(13号)与野党の立場と神一条の立場 
(配信日:2007/10/25)

(10年前の当時も)政権を担当しつづけている自民党・公明党に対して、野党は対立を深めています。...
もっと見る


(15号)おやしきの記念建物 (配信日:2007/11/8)
             
 最近知り合ったばかりの知人から、私が天理市に住んでいると言ったので、メールでこんなことを書いて寄越しました。...もっと見る


(16号)月から昇り、月に沈む地球( 配信日:2007/11/15)
                  
 昨日14日の新聞やテレビで史上初といわれる映像が公開されていた。
 9月14日打ち上げに成功した探査機「かぐや」が38万キロの遥か彼方から世界で初めてハイビジョンカメラで撮影した映像であった。「かぐや」は長さ4.8m、重量は3トンあり、月の上空100キロの位置から撮影した映像を送ってくるという。...もっと見る



メルマガ<心のテープ>アーカイブの再録お知らせ

(9号)全国一斉にをがけデーの虚実
   (配信日:2007/9/27)

(10号)天然自然のにをいがけ
   (配信日:2007/10/4)

(再録ページ)<天理と生命の真実を求めて>
 https://www.facebook.com/iinochi16527/

上記2つの記事をFacebookページに再録していますので、参考までにアクセスしてごらんください。
とくに(10号)は今月4日に更新したばかりですが、リーチ145人、「いいね」マーク10人の反応を受けています。
Facebookの「友達」も10月下旬に開設以来、今日までに326人になりました。

このブログとともに、今後ともおつき合いの程よろしくお願いします。

11/25 月例会報告

 自然に還るための大掃除
(末尾に11月29日付「追記」あり)
 寒さが身にしみる季節となってきたが、雨が降らなかったのが幸いだった。そう言いたくなるほど雨の日が続いている昨今で、一方畑では大根が大きく伸びている。とはいえ、初めての経験だが、来年の5月に収穫するタマネギの苗が気候不順で枯れたために売っていないので探し回った。今まで見たこともない虫が大量発生して枯れてしまった野菜もある。人間の世の中もさまざまな異常現象が発生し、拡散していくのかもしれない。ともあれ参加者は20名(うち女性1)の大台に乗った。

 配布資料としては当日のテーマを記した案内書の他に「刻限さしづ」を拝読するためのコピー資料を作成した。刻限さしづ(抄)=掃除し遂げる=11月例会資料のリンク=http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/kokugen-souji.pdf
 ご承知の方もあるだろうが、すべての原典をネットで拝読し検索できるサイトが公開されている。そのサイトは「近愛WEBSITE」で、滋賀県内の一分教会が作成公開していて、すべての原典を拝読し検索できる便利なサイトである。念のためURL を記してリンクしておきたい。 
http://members.e-omi.ne.jp/kin-ai/index.html

 上のサイトから検索してコピーをプリントした配布資料をリンクしたので、ぜひクリックして拝読していただきたい。ここで一々解説しなくても、拝読するうちに自ずと神意を納得される筈である。刻限さしづの殆どが夜中あるいは深夜に下がっていることもわかってくる。重ねていえば、刻限とは神意がせっぱ詰まってどうでも人間に伝えなければ治まらない時限を意味している。

 なぜ今あえて「掃除し遂げる」「刻限さしづ」を資料に選んだかといえば、来年にかけて内外ともに掃除が始まると同時に大きな事情が発生し拡大する気配が濃厚だから、と予測しているからだ。掃除の目的は今まで積もり重なったホコリを掘り起こして表へ出して捨て、キレイにすることにある。そのためには一旦はホコリを表へ掃き出す結果、表はホコリだらけになるが、そうしなければ裏に隠れていたホコリはいつまでもきれいにならない。

 また「掃除の道具が要る」と神示にあるように、掃除の道具がいろいろ必要となる。隅に隠れたホコリはノズルを伸ばして搔き出さねばならないし、掃いたり拭いたりする必要もある。中には消火器のように使わないほうが安全な道具もある。昔と違って今はネットのシェアかツイートのようにホコリを広範囲にまき散らす道具もある。いずれにしても掃除が終るまでは混乱の様相を呈するに違いない。

 さて25日当日の例会も、まるで掃除が始まったかのごとく、話題が拡散して結論が出ない状態であった。これも掃除の始まりを表しているのかもしれない。話題になったテーマの一端を次ぎに挙げておきたい。
*1世紀近く前に中国に共産党を結成させたのはアメリカのCIAの策謀があったかららしい。
*アメリカの最新鋭戦闘機F35は、1機で無人機を十数機以上操作できるということだ。
*韓国と台湾でパチンコがバクチ性が高いという理由で禁止された。日本では警察と同和の利権になっている。
*韓国パク大統領の裏事情が表面化されたのは「上・高山」の本質が暴露された実例ではないか。支持率の低下は、権力支配がなくなる時代の前兆ではないか。パク大統領が鏡となって写されているのではないか。
*ロシアがクナシリ、エトロフ島にミサイルを据えたのは島を返さない意志表示ではないか。
*教会が里親になっている現状について。実際は親のない孤児は2、3割しかない。里子におつとめを強制するなと親が断わる場合もある。
*アメリカでは弁護士が「何か訴えることありませんか」と廊下を歩き回ってトラブルメーカーの役割を演じている。
*長生きしたけりやパン食を止めなさい。パンに含まれるグルテンが一番からだに悪いから。
*青年男子の精子を調べた調査結果によれば、その8割以上に精子の異常が認められた。精子に異常のある青年が何を食べているか調べると、全員がカップラーメンやスナック菓子を常食していたという結果が出たという。
*食品の原料が遺伝子組替えの種から生産されている。その種をまいても芽が出ない。
*自然は長い時間をかけて進化する。ところが遺伝子組替えは即座に結果が出る。その不自然さが異常の原因となる。原発の核分裂反応も同じで、自然には一瞬で反応は起こらない。不自然がすべて異常の原因となっている。
*健康の基は健全な血管の保持にある。ところが病院では血管の検査はほとんどしない。血管がボロボロになるまでわからない。その結果弱った内臓に症状が現れて初めて診療を始める。健全な血管を保持すれば内臓は慢性病にはならない。体内で血肉となるのは生物の有機物だけで、人工合成の添加物は排出されなければ体内に蓄積していく。それが血管の老化現象の原因となる。
*とにかく薬をたくさん処方する医師は信用できない。
 要するに、明治以前の自然に順応した東洋的な環境が失われた現在、西欧の科学技術で自然を改造した環境に変化している現在を反省し、自然に還ることから再出発しなければ問題は根本的に解決しない。
(追 記) 
 万能酵母液に関する情報についての報告を書き落としたので、追記しておきたい。自分自身の体験としては、前々から8種類の薬を処方されているのだが、2ヵ月に1度の血液検査のデータが軒並み正常値に近づいたから今では2種類を除いて飲むのを中止している。しかも弱っていた握力が元通り回復してきたことを実感している。酵母液を一日4〜500㎖を数回に分けて飲むまでは、検査の結果は横ばいのまま1年近く経過していた。ただ主治医に薬を止めたとは言えないので、飲んでいるフリをするしかない。
 最近ガンの新療法として患者のガン細胞を取り出してガンを増殖する異常な遺伝子を分析し、そのガン遺伝子の活動を抑える薬品を飲むことで劇的にガンが小さくなる結果が出ているテレビ報道を見た。但し医療費は月に90万円かかるという。そんな最新技術で高価な治療をしなくても玄米酵母菌が遺伝子を修復してくれるのだから、これほど自然の理を活用した安い方法はない。「天のはからい、天の与え」と信じる者は救われる、と私は信じている。
 なお、すでに全国で受講者3万人を超える講習会を続けている開発者・堂園 仁 著「万能酵母液のつくり方」が出版されたことをお知らせしておきたい。


11/25 (金)道の原典研究会案内

いまNHKで評判の「べっぴんさん」は70年以上前の戦時中と戦後の
庶民生活を背景にした朝ドラです。前回に放映された「暮らしの手帖」
をモデルにしたドラマも、戦中戦後が背景になっていて、必ず若い女
性がヒロインになっている。新作アニメ映画「世界の片隅で」も戦争
末期の広島県呉軍港が背景の静かな反戦映画で評判が高いとか。
70年経ても戦争の記憶を呼び起こす価値があるとすれば、12年前か
ら記録して公開しているHP「戦争を語りつぐ証言集」もそれなりの
りの価値があるに違いない。そう思って開いてみると、カウンターは
236316で毎日のアクセスは今でも2ケタの数字になっている。
「欲にキリない泥水」が澄みきらない限り歴史はくり返すとしても、
少しずつでも進化していくことを願わずにはいられない。

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:11月25日(金)午後1時~4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     原典研究会は今後どう展開するべきか
     来年にかけての教内外情勢予測
     万能酵母液の新情報と体験報告

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)

10年前のメルマガ<心のテープ>について

 メルマガ<心のテープ>アーカイブ(一部再録のいきさつ)

 2007年8月から2009年12月まで2年半にわたって私は週一回メルマガ<心のテープ>を無料登録して下さった100名余の読者向けに限定して配信していました。
 ところが、Yahooメルマガ のサービス中止により閉鎖の止むなきに至り、それをきっかけに2009年末からFC2へサイトを移動して、その後ブログ<原典からの出発>と改称して発信を続けています。
 筆者としても愛着のある懐かしい記事が沢山あるので、その一部をここで投稿することを了解してくださるようお願いし、よろしければ私と一緒に読み返してくだされば幸いです。
 メルマガ創刊号と2号は異色の教祖伝記小説『大和の神楽歌』(村松梢風・作)の紹介です。
 中山みき教祖の生涯を描いた「大和の神楽歌」が出版されたのは昭和18年、今から73年前の大平洋戦争の最中でした。2段組の小さな活字で206頁あるので、相当な長編伝記小説といえます。
 戦後の昭和44年にも再版されていますが、今ではこの本を入手することは難しいでしょう。
 
というわけで、10月から公開し始めたFacebookページ=天理と生命の真実を求めて(リンク)で村松梢風作『大和の神楽歌』の初節のコピーを添付しました。
 私としては、できるだけ広く有効に「原典」にもとづく教理を拡散したいとの思いからの再出発のつもりです。

 その後もメルマガ<心のテープ>アーカイブとして、
<3号>「憩の家」で河合隼雄氏(元・文化庁長官)が永眠  配信日:2007/8/16
<4号> 身上と出直しをめぐって  配信日:2007/8/23
<6号>「道の後継者講習会」始まる  配信日:2007/9/6
 などを再録・公開しています。思えば、ちょうど10年前の教祖120年祭直後の時期に当たるので、感慨ふかいものがあります。この10年間の天理教はどのような教勢をたどったのか、今後はどうなるのか、それこそ「原典」(原点)に還って本気で思案しなければいけないでしょう。

 重ねて申せば、これからはこのブログと連動してFacebookページ=天理と生命の真実を求めて(リンク)を拡大再生産していきたいと決心していますので、この上ともご理解ご協力をお願いする次第です。

10/25 月例会報告

さまざまな「刻限」のきざし

 秋の大祭前日にあたる25日、天理市内は車の通行が増え本部の周辺は通行止めになる。今年も例外ではなかったが、教祖百三十年祭とは違って空きのある駐車場もあった。とにかく26日直前だけ親里は賑やかになる。一方、本通商店街で売行き一番の吉川屋こんぶ店が三島本店を除いて他の支店は閉店するとの話も耳に入ってきた。
 他に多くの行事や予定のあるなか月例会の参加者は16名(うち女性2)であった。原典研究会と銘打っている以上、原典を拝読するのが原則なので、配布資料として『原典を元とする理の研究』から「さしづ・刻限の理」の項目(36~42頁)をコピーして配布した。その中から一部分を引用すると、
<・・・日本の国には古来から、非凡な人が死後に神として祀られ、また巫女(みこ)や修験者が神霊の言葉を取次ぐ慣習があります。したがって、神と人との明確な区別がなく、神は八百万(やおよろづ)といわれるほど数限りなく自然の下にあって人を助けてくれる存在として受け取られるわけであり、この世人間の元こしらえた親神が絶対の立場から天啓を通して人間に「さしづ」することは、かつてあった試しがなかったのです。そうした日本人の慣習的な神の受け取り方は現在も私たちの無意識の中に残っていないとは言い切れないのです。
 要するに、神意に対して自分を無にして添い切るのではなく、自分にとって都合のわるい神示、無関係な神示を全部聞き流し、都合のよい「さしづ」だけを受け容れる態度、神一条に自分が近づこうとするのではなく、神を小さな自我の枠の中に閉じこめて、それが信仰と思い込んでいる態度は、まさに親神が表にあらわれて元の理を説き明かされる以前の神々に対する信仰の態度と変わることはないのです。>(原文の一部を修正)

「さしづ」には「刻限さしづ」と「伺いさしづ」の区別があることは周知の通りです。 とくに「刻限さしづ」は身上・事情の伺いさしづと違って、旬々に心すべき神のプログラムあるいはスケジュールを先に知らされた啓示であり、見えん先からの預言が中心になっている。
「刻限の理というは、違うという事は一つも無い。どんな事もこんな事も一つの理に止まる」(明治22.11.6)
「直ぐに知らすも刻限、一年先で知らすも刻限、三年先で知らすも刻限」(明治27.10.9)
「刻限の理を何ぼ知らせども、どうもならん」(明治22.10.9)
「濁りに濁りて、又濁りて何度も読み返やさんならんやろう」(明治23.9.3)
「何ぼさしづ貰うてもさしづをくるくる丸めて何にもならん」(27.6.17)
 このように枚挙のいとまがないほど、さしづ・刻限の理についての啓示の殆どがきびしい内容を表されている。これが過去のことであれば致し方なかったと見過ごすこともできるだろうが、現在も同様に刻限さしづに関心うすく読まず語らず棚上げしてしまっているとすれば、これらの神示はそのまま私たち自身に向けられていると言わざるを得ないだろう>(引用おわり)以下、例会当日の議論の一部を要約しておきたい。

 国際関係は急変しようとしている。ロシアのプーチン大統領は最近第三次世界大戦が切迫している、と西欧の記者団を前に警告を発している。いずれロシアは欧米からテロ攻撃を受けることを察知して、やがて核戦争への拡大を想定し、数千万人の国民を対象として核シェルターに避難する訓練を始めているという。
 事実、米国の軍産複合勢力は10年に一度戦争を起こして武器を消費しなければ成り立たないという。シリアの内戦もイスラム国の成立も、その陰には米国の陰謀があるという情報は常識になっている。ここ70年間アメリカはまさにその間隔で戦争を繰り返しつづけている。
 しかし未来の戦争は電子戦争となり、海底ケーブルの切断による情報ネットワークのかく乱で勝敗が決するのではないかとの意見も出た。とすれば、今も衰えを見せないテロは別として、未来の戦争は血なまぐさい武力衝突ではなく、一瞬にして戦わずに勝敗が決することになるとの結論になった。
 アジアでは中国や北朝鮮との関係が重要なかなめとなる。過去に中国や朝鮮をわがものにしようとしたのは日本の側であった。いま中国が国境を接したチベットに対して今も武力で圧力を加えているからといって、将来の日本に対して同じ挙に出るとは言えない。
 そんな話題が出ていた時、終戦後にソ連兵が侵攻してきた満州を脱出して帰国したUさん(女性・81歳)が参加され、どんなに多くの悲惨な死者や被害者を目の前で見たかを語られた。「戦争はキチガイのしわざ」とも断言された。

 中近世史以来、日本の天皇は歴史を通して武力で権力を握ろうとした事は無かったといえる。その意味でインドのガンジーよりも古く無抵抗主義の元祖であり、今に至るまで武力で天皇の権威を継承してきたわけではない。京都の御所は幕藩の城とちがって全く防備はない。皇室は武力に依存せず今に至るまで滅びることなく延々と続いている。昭和天皇は戦争に責任はないとは言えないが、戦後マッカーサー司令官と面会された時、自分はどんな処遇を受けても命に代えて国民の食糧難を救ってほしいと希望された態度がマッカーサーの心を動かしたと伝えられている。
 現在の天皇が「国民全体の象徴」に徹して平和主義を守ろうとされている態度も立派である。親神の立場から申しても、一れつ兄弟の人間が殺し合うことを望まれるはずはないし地球上に国境はないはずだ。

 万能酵母液の情報としては、anemoneという表題の大型雑誌11月号に酵母液つくりの元祖.堂園仁(どうその・ひとし)氏の「驚異のパワーを秘めた手作り万能酵母液」と題する解説が6頁にわたって掲載されているが、10日も経たないうちに売切れになっている。月末には単行本も出る予定。また体験として、半月ほど飲みつづけているうちに髪の毛が黒くなった人が多く、体調も上々との話題が出た。
 なお病身の人は最初のうちムクミその他の異常反応が出ても、それは体内に溜まっていた毒素が排出される過程だから心配はない。私自身としては数日前に2ヵ月ぶりに受けた血液検査の結果、これまで服薬が必要であった数値がいくつも好転して正常値に近づいている。医薬の進歩と並行して病人も増えつづけている現状を救う天の与えと受け取ることができる。これも偶然ではなく「救いの刻限」といえるのかもしれない。
(追記)
「万能酵母液」について詳しい情報を希望される方は下記メールあてにお問い合わせください。
 genten505@gmail.com  植田

 



facebookページの公開について

以前にちょっと前口上していました新企画としてfacebook ページ「天理と生命の真実を求めて」を公開することになりました。このブログと重複するところもあるかも知れませんが、教内にひろく原典の重要性を拡散したいとの念願に基づいています。どうぞ今後ともお力添えくださることを期待してやみません。

facebookページは友達同士の趣味や付合いとは違って、さまざまな内容を収録できるホームページに等しい機能をもっています。とにかく、シロウトの私が苦労して作成したものですから、不備な点があるのは承知の上ですが、どんな内容か確かめるつもりでアクセスしてくださることを期待しています。
「天理と生命の真実を求めて」
https://www.facebook.com/iinochi16527/

なお、開設記念として『教祖ひながたと現代』『元の神・実の神』のpdf ファイル2作を無料提供サービスしていますが、勝手にダウンロードするのではあまりにも軽々しい方法になってしまうので、講読希望の方はメールで連絡あり次第、折返し添付ファイルで返信することにしています。

したがって、このブログでも同じかたちで希望メールを受け取り次第に添付ファイルで返信することに変更します。
以上、ご了解ください。


10/25(火)月例会ご案内

あるメルマガの記事によれば 「何も考えていない」のが日本人の特徴
で、憲法改正、原発再稼働の是非を問われたら「どちらともいえない」
回答が30%以上になるとか。その間に現実は権力者の思うままに支配
されていくのです。

言葉を変えれば、あまりにも権威や地位を信じ過ぎて疑うことを知らな
い、というより未来について「何も考えていない」といわれても仕方が
ないでしょう。

一方、疑わずに信じればいい場合もあります。「万能酵母液」の効用が
日本全国にひろがっています。これは信じても間違いないと断言できま
す。何故なら明治以前からヌカ漬けという優れた発酵食品の伝統もある
のですから。続きは会場で話し合いましょう。

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:10月25日(火)午後1時〜4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     今年から来年にかけての内外情勢予測
     10月26日おぢばでの催し案内
     万能酵母液の体験情報

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


新しい企画について

Facebook page の開設と
下記2作を自由に無料ダウンロード・サービス


今月に入って初めての更新になります。
ごぶさたのまま失礼していましたが、体調がおかしくなったわけではありません。

じつは、もう一つ新しいサイトとして facebookpage を開設するつもりで準備を進めています。
なかなかうまく設定できず悪戦苦闘中ですが、何とかカッコウがつけば、このブログでも URL をお知らせするつもりです。

そのタイトルは「天理と生命の真実を求めて」とし、自己体験をもとに、天理教教内でもっと広い範囲に原典を元とする真実の教理を伝えたいとの願望の実現をめざしています。

しかしサイトですべての内容を伝えることは不可能なので、今までの著作を提供しシェアしていきたいのです。

その手始めに、前にこのサイトで紹介した著作一覧のうち、下記の2作を自由に無料でダウンロードして読んでいただけるよう、その書名と URL をお知らせするつもりですが、その前にこのブログに添付しますので、未読の方で関心あれば、講読希望メールを下記アドレスあてに送信してくだされば、折返し添付ファイルを返信いたします。

1)『元の神・実の神』

2)『教祖ひながたと現代』

1)は教内教外を問わず天理に関心のある読者に分かりやすく教理を解説した資料を作るように依頼されたのがきっかけでまとめたものです。発行当時、面識のあったスジャータ代表CEO日比孝吉氏に送呈したところ、修養科を修了した社員約1千人に配布するための追加注文を受け、推薦文も書いていただきました。
また教区単位で募った購読者にまとめて送本した経緯もありました。

2)は、ある教区内の代表的な教会長有志3名と本会の岩井顧問から出資を受けて公刊したもので、私としては最も精魂こめて執筆した内容の書籍です。
発行当時、本の内容の基礎となる原稿コピーを三代真柱・現真柱に直接お届けしたところ、当時の畑林表統領に回付されたコピーが、さらに集会全員に配布され大問題に発展したものの、私自身に直接の干渉はなく、関東地方のある教区ではコピーが擦り切れるほど複製され配布されたと聞いたことがあります。

以上、2作とも現品は品切れとなったため PDFファイルで提供しています。
できればPCへダウンロードして一読くださり、率直な感想をメールで送ってくださることを期待しています。
(どちらか1冊だけ希望の場合は書名を明記してください)

pdfファイル希望メールアドレス=genten505@gmail.com



9/25 月例会報告

 この道の「理」とは何か

 当日は台風一過といっても秋らしい日和ではなかったが、雨具の用意は要らなかった。会議場の中はまだ暑くエアコンをONにした。25日はおぢばで他に行事や会議の予定が多い日だが、それでも14名(うち女性1)の参加者が集まってくださった。
 中には「じろりん」のニックネームで自教会の地元(姫路市)を中心にボランティアでギターの弾き歌い活動を展開している教友の姿もあった。若き日は東京でタレントとして出演していたとも聞いている。

 はじめに「おさしづ拝読」をかねて、この道は「理の道」といわれる「理」の意味について参考資料の配布プリントについて説明した。資料とは小著『教祖ひながたと現代』109~114頁で、その部分をリンクしたので熟読していただきたい。あらゆるご守護は理のはたらきがあってこそ顕われるので、それがどのような理に当たるのかを思案しなければ単なる「おかげ信心」になりかねない。
 そこで、下記にリンクする配布資料を読んでくださった方には『教祖ひながたと現代』(全171頁/平成10年刊)のpdfファイルをプレゼントすることにしたい。18年前に刊行した本書は品切れになったのでpdfファイルしか提供できないが、ファイルを希望する旨のメールをくだされば、折返し添付ファイルで返信することを約束します。(ただし最低でも性別・年齢・県名を参考に記入してください。アドレスは genten505@gmail.com)
「理」とは何か(『教祖ひながたと現代』109~114頁をリンク)
 http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata-0.jpg(表紙)
http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata1-4.pdf(目次と本文)

 ところで「おさしづ」の一節に、人間というものは「目の前に薄紙を貼っているようなもので、先は見えて(いると思っていても本当は)見えん」という意味のお諭しがある。たしかにこの神示の通りで、もし先が見えていたら日本は全く違った歴史になったにちがいない。例えばいま評判の「真田丸」に出てくる関ヶ原の合戦にしても、どちらが勝つか当の武士たちには分からないから合戦したのであった。原爆を投下されると分かっていたら、まさか真珠湾奇襲攻撃もしなかったに違いない。
 ところが「元の神・実の神」は先が見抜き見通しであるところに、真実の神と人間の差が歴然としている。13歳で敗戦を迎えた私は、戦中戦後で180度逆転したオトナ達の言動で人間不信に陥り、すべてを疑うことから出発した。が、親なる神の啓示だけは信じることができた。その証拠に明治時代に啓示された「おさしづ」は、60年後の昭和20年の敗戦に至る「泥水」の氾濫のごとき日本の未来についての預言が焦点になっている。そのことに気づかないのも人間の浅はかさといえるが、少なくとも私は数年前に出版した『中山みき:秘められた大預言』で元の神が先を見通されていた証拠を積み重ねて明らかにしたつもりである。

 キリスト教を中心とする西欧の宗教には「終末論」が重要な教義になっているらしい。つまり人間の歴史は「陽気づくめ」世界に進歩するのではなく神の裁きによる終末に至ると信じられている。その教えには選ばれた人が天に上がって永遠の命を保障される救いしかない。この地上で陽気づくめの心で生きる救いには終末論はない。しかしその世界に至るまでに「むねの掃除」の刻限を乗り越えなければ救いに至る道すじはない。それは終末と見まがうほどの恐怖と混乱に陥る大節(おおふし)に違いない。
 思えば地球と生物の進化の歴史は、地殻変動をはじめ天地が逆さまになるような天変地異と気候変動の繰り返しであった。「泥海古記」にも「三度の出直し」と記されている。言い換えれば、艱難辛苦のない平穏無事の環境では進化できないことを意味している。しかしその大節を終末論と混同してはならない。

 どのような状況にあっても、お互い道のようぼくは「兄弟姉妹の中の兄弟姉妹」と諭されている。その精神に徹すれば、仮に一時道から外れたり離れたりしても、兄弟姉妹の意識は失うべきではないだろう。異端者は兄弟ではないから詰所にも宿泊を許されないと天理市から追放するのはあまりにも冷たい措置ではないかとの意見が出た。
 要するに私どもようぼくは天理教という組織を信仰しているのではなく、自分が少しずつでも心の成人するための道を歩んでいることを忘れてはならないとの発言もあった。もちろん理想的な組織のモデルは神のかしもの=人体組織にあり、全体を統括する司令塔は脳髄に違いない。組織のトップを首脳とか頭取と呼ぶ場合もある。おさしづの中にも本部の中枢にある人を「竜頭」と呼んで、その自覚をうながされている神示もある。その中心となる場所「ぢば」は「鏡やしき」と呼ばれている。
「人間心を持たず、曇り無きより鏡やしきと言う」(明治23.4.20)
「鏡やしきなら、鏡やしきのように通らにゃ鏡やしきと言えん」(明治34.5.25)

 先月の例会でも話題になった「玄米酵母液」の件では、その後いろいろな情報や体験報告があった。しかも玄米酵母液の開発者=堂園 仁(どうその・ひとし)氏の著書が10月初旬には発売されるとの情報もある。あと10日もすればアマゾンサイトでも通販されるにちがいない。万能と呼ぶにふさわしい酵母液の作り方を伝授する講習会を全国各地で開き、その受講者は延べ10万人に達するという。堂園氏のサイトは「万能酵母液の作り方・結(ゆい)」で検索してみられたい。
 教祖ご在世中の明治以前と違って科学技術万能となった現代は、市販されている食品一つとっても自然に存在しない人工の添加物・保存料をはじめ化学合成物質が混入されている。体内の血肉となり栄養となるのは生きものの細胞や有機物だけであって、それ以外の人工化学物質は排泄されない場合はすべて有害であることは当然といえる。「病いの元は心から」だけではなく、いわば環境に充満しているホコリを体内に溜めているのが現代である。それも人間が自然を汚染した「欲にきりない泥水」に違いないので、その泥水にどっぷり漬かって生活している状態といえる。
 その中で純粋な自然のままの玄米と黒砂糖と水さえあれば、誰でも自分で作って飲めるのだから、これほど有難い話はない。細胞が修復され初期状態に若返るのであれば、これほど健康回復に役立つものはないだろう。ただし消毒殺菌されている水道水は腸内の有用細菌まで殺菌されてしまうのは当然の結果であり、市販の食品に添加されている保存料も同類にちがいない。

 私個人の体験を申せば、血管のコレステロール梗塞のため腎臓透析から離脱して1年になるが、カリウムを処理する腎機能が不完全で体内にカリウムが過分に残留すると心不全を起こす危険(3年前も心肺停止の寸前に緊急透析で命を取り留めた)を未然に防ぐため、一日3回毎食後余分なカリウムを排出する薬を処方されていたが、酵母液を飲み出して2週間後に血液検査を受けた結果、今後その薬は不要と診断された。不完全なままずっと横ばいだった腎機能を表すクレアチニンの数値も初めて好転していた。
 毎月の恒例で思い思いの雑談の時間に入ってからの話題は要約できないので、報告はこれまでにしておきたい。来月もお楽しみに。
(追記)
 万能酵母液つくりのレシピについては天理駅前本部輸送部東となりの喫茶食堂シンフォニアでお伝えしています。『教祖ひながたと現代』その他の図書も置いてあります。


9/25 (日)道の原典研究会案内

特大の台風が近畿地方に近づいています。なんと今年は台風の多い年でし
ょう。嵐の前の静けさといいますが、もはや静けさもどこかへ吹き飛んで
しまった感がします。
嵐のあとはどうなるのか、予知はできないのが人間の限界ですから、親な
る神にお任せする他ありません。その中で、まさに”天の与え”というべき
万能酵母液が日本全国にひろがっています。
続きは会場で話し合いましょう。

日 時:9月25日(日)午後1時~4時30分

会 場:三島公会堂 1階 東会議室
 
  (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分
 
  又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
    今年一年 心して通りたい事柄について
    10月のおぢばでの催し案内
    万能酵母液の体験情報

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


主 な 著 作 一 覧 


  植田義弘(2016.9.18現在)

みさと編集室発行文書(品切れの場合はpdfまたはwebファイル作成)
 おさしづに啓示された理の研究:全6部(総877頁/メールで受注=残部僅少)
 人体をモデルとする組織論(webファイル/メールで受注します)
 教祖ひながたと現代(pdfファイル/171頁・メールで受注します)
 かんろだい問答:全4章(webファイル/ブロマガ)
 天理教の歴史と現実(pdfファイル/11頁/ブロマガ)
 元の神・実の神:全4章(pdfファイル/120頁/ブロマガ)
 子育ては胎内から=胎教の再発見(webファイル/ブロマガ)
 よろづいさいのもと=よろづよ八首を思案する(webファイル/ブロマガ)
 (以上ブロマガ登録ファイルの詳細は下記サイトで)
   http://tenkoku0805.blog9.fc2.com/?blomaga
 
一般出版図書(ブログの説明およびコメントを参照してください)
 中山みき:秘められた大預言(262頁/学研刊/2012年/メールで受注)
 中山みき:泥海古記の真実(230頁/学研刊/2013年/メールで受注)

電子図書(3点セットで特価提供 →ブログ<原典からの出発>の右フレームに説明あり)
 原典を元とする理の研究(天理フォーラム刊/1988年改訂3版/230頁)
 新版・飯降伊蔵伝(植田英蔵 著/善本社刊/平成7年刊/178頁/版権所有)
 天理教の虚像と実像(北沢 元 著/心交社刊/平成元年刊/230頁/版権所有)
 われ疑う、ために脳あり(facebookpage に発表予定)

その他の発表文書(HP<天理と刻限>に収載
 親なる神を信じる3つの理由
 立替えの必然的な道すじ
 私たちのくらしと情報化(日本情報処理開発協会公募論文・最優秀賞受賞)
 泥海古記をめぐる弾圧の歴史

未発表作品
 「縄文のつぼ」超古代ファンタジー

SNSネットワーク
 ブログ<原典からの出発> http://tenkoku0805.blog9.fc2.com
 ブログ<未来をひらく生命の哲学>http://mannen130.blog.fc2.com 
 ホームページ<天理と刻限>
  http://www.geocities.jp/tenri_kokugen/
 ホームページ<戦争を語りつぐ証言集>
  http://www.geocities.jp/shougen60/
 Twitter<天理みさと>https://twitter.com/misato1932
 Twitter<万年哲学>https://twitter.com/mannen130
   Facebookpage<天理と生命の真実を求めて>(準備中)

(以下、命あるかぎり前進するのみ)

◉お問い合わせメールアドレス= genten505@gmail.com
 








生死の境をさまよって緊急透析から離脱療養へ

 2年半前に私は生死の境をさまよって心肺停止の寸前に緊急透析で一命を取り止め、1年前に透析から離脱して療養中です。
 教外教内を問わず健康に不安のある方に一部始終を報告して参考にしてもらえれば幸いと<生命の哲学ブログ>を更新しました。
 よろしければ下記ブログへアクセスしてくださることを期待しています。
 http://mannen130.blog.fc2.com/blog-entry-28.html




天皇のお言葉放映から1ヵ月

最近 Twitter で下記の記事をツイートしたので参考までに転載します。

おことば表明1カ月/政府、今春「退位は困難」と宮内庁に「摂政で」回答/陛下の本気度伝わらず - 毎日新聞 
http://mainichi.jp/articles/20160907/ddm/001/040/197000c

お言葉は安倍政権に対する怒りだったと書いた毎日新聞の衝撃 =天木直人ブログより
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/09/07/post-5351/ 



天皇のお言葉の裏にある真意とは?

 安倍政権の最終的な狙いは「中国の脅威を最大限に煽ることで国内のナショナリズムを鼓舞し、それを支持の基盤にして憲法を改正し、戦後の平和国家の枠組みを破棄して戦前型の天皇制国家を復権させること」(高島康司氏の分析)にある。
 とすれば、天皇のお言葉の裏にある真意は、幻想に閉じこもる安倍政権と日本国民に対する強い危機感があるのではないか。すなわち「戦前型の天皇制国家を復権させる狙い」をこのまま黙っていられないお気持の表れではないかと推測しても間違いではないだろう。
 その根拠は、以下の分析を読めば明らかに理解することができる。

日本は米・中の密約に踊らされている=高島康司氏の分析
(MONEY VOICE=2015.11.19)より転載

複数のシンクタンクが見抜いたAIIBの真実
(AIIB=中国主導のアジア・インフラ銀行)
 欧米でも報じられない事実の報道で定評のあるのがロシアのシンクタンクである。特にロシアの政府系シンクタンク『ロシア戦略研究所』のような機関からは、驚くような内容の情報が手に入る。今回、そのような政府系シンクタンクの記事として、南シナ海の動きと「AIIB」の設立が実はリンクしていることを示唆したものが複数ある。
 これらの記事によると、オバマ政権は中国に「AIIB」の設立を提案し、中国がそれを引き受ける見返りとして、南シナ海における中国の行動の自由を保証した可能性が高いというのだ。
 これはアメリカが、南シナ海におけるシーレーンを中国のコントロール下におくことを容認したということだ。
 もちろん、日本のようなアメリカの同盟国が中国脅威論を採用し、中国と緊張関係にあることがアメリカの国益になる状況が存在する限り、オバマ政権がこの事実を公表することは絶対にない。
 アメリカは中国の同意を得た上で、南シナ海における見かけ上の緊張関係を演出することだろう。

現実性のない構想~安倍政権は嵌められたのか
 さて、もしこのような状況が事実だとするなら、日本の安倍政権の現状認識は根本から間違っていることになる。
何度も書いたように、安倍政権の基本的な外交政策になっているのは、仮想敵国である中国の脅威論、ならびにこの脅威に対処するために、中国を日本とアメリカ、オーストラリア、インドなどの同盟国で封じ込める「安全保障のダイアモンド」構想である。
だが、もしアメリカが中国の一部覇権を容認し、南シナ海の南沙諸島の管理権を中国に本当に委ねたとしたのなら、この構想はまったく現実性のないものになることは間違いない。反対に、こうした新しい情勢に適応するためには、中国脅威論とそれに基づく中国封じ込め構想をいち早く破棄し、中国との協調関係の構築へとシフトすることが迫られるはずだ。
 中国との合同演習を実施しているアメリカやオーストラリア、そして南沙諸島の中国の進出に対して抑制的に対応したASEAN諸国などを見ると、すでにこの新しい現実を受け入れているかのような印象を抱かせる。
 だが、安倍政権下の日本は、このような現実的な対応をすることはできないと見た方がよい。なぜなら安倍政権は、中国の脅威を最大限に煽ることで国内のナショナリズムを鼓舞し、それを支持の基盤にしている政権だからだ。
 このナショナリズムの高まりを利用して憲法を改正し、戦後の平和国家の枠組みを破棄して戦前型の天皇制国家を復権させることが安倍政権の最終的な狙いである。
そのような安倍政権なので、新しい状況に適応するために、中国脅威論を引っ込めることはまずできないはずだ。それは、政権の支持を固め、戦前型国家の復興という目標を実現するためのツールであるナショナリズムを実質的に放棄することになる。
 ということは、情勢がどのように変化しようとも、安倍政権は中国脅威論を強く主張し、そうしたイメージを国内で広く喧伝し続けるはずだ。

幻想に閉じこもる安倍政権と日本国民
 もし安倍政権がこうしたイメージを自ら信じ込み、これに基づき政策の判断を行うようになると、大変に危険な状態になる。これは戦前と同じようなメンタリティーではないだろうか?
 1941年12月、アメリカのGDPが日本の20倍であるにもかかわらず、日本は真珠湾攻撃を行った。これは、アメリカに大きな一撃を与えるとアメリカが戦意をなくすので、きっと有利な終戦の講和に持ち込めるはずだという、何の根拠もない希望的な観測に基づいていたことはよく知られている。
 実際はこのまったく反対であった。真珠湾攻撃は、「日本をたたきつぶす!」というアメリカ国民の強い戦意を刺激した結果になった。
 これは、とてつもない判断ミスである。このようなミスが犯された原因は、判断が客観的な現状認識ではなく、希望的な観測といういわば自らが作り出した幻想に基づいていたことにある。
 自分が信じ込みたい都合のよい現実を最優先し、これに合わない客観的な事実をあえて無視するというメンタリティーだ。
 いま憲法改正や秘密保護法など安倍政権の戦前回帰的な方向性が問題にされているが、実はもっとも危険なのは、都合のよい現実に閉じこもり、客観的な事実を無視するというメンタリティーではないだろうか。
 そして安倍政権は、彼らにとって都合のよい現実認識を国民が共有するようにマスメディアに介入し、事実とは異なった報道をするように誘導している。
 これは大変に危険な方向だ。将来、とてつもないミスを犯す危険性があると言わねばならない。




8/25月例会報告

 社会の現状を「象徴」する話題いろいろ

 今年はどういう風の吹き回しか東北や北海道ばかり台風に見舞われている。台風のおかげで空気の汚染が一掃されるのは確かだが、一掃どころではない大きな被害にお見舞い申し上げたい。
 今月の参加者は男性ばかり15名、いつもと同様に九州から北海道まで多彩な顔ぶれでした。
 話題もまた多種多様で、初めにアメリカでクリントン大統領が当選したらUFOの情報を表に出すとオバマ大統領が予告したとか、今どこでも利用しているナビは宇宙人と共同開発した技術に違いないとか、それこそ予想外の話題が提出された。

 一転して教内事情に話が飛ぶと、6年前に修養科を修了した人から「本部員」という役職は誰がいつから決めた立場かと質問が出たが、本席の「おさしづ」で任命されたのではないことだけは確実という答えしか出なかった。その他、月次祭、祭儀式、直会等々、すべて神道の行事であることも事実であり、戦後もそのまま踏襲されてきている。

 心身の健康問題については、断食体験をもつ人、現在も一日一食主義を続けている人など、真似できない実践者が名乗り出るなか、「慎みが世界第一の理、これ一つ諭しおこう」(明25.1.14 おさしづ)が現在の世の中でますます深い意義を内包しているとの発言もあった。たしかにグルメブームとかで朝から晩までテレビでは料理番組を放映している有様、ブクブク肥え太ったタレントが出演していると他人事ながら健康寿命が心配になってくる。

「病いの元は心から」と「みかぐらうた」十下り目に歌われている。教祖ご在世の明治年代は衣食住を取り巻く環境は自然のままで日本人はすべて自然に順応して生活していた。ところが現在、私たちの環境は自然順応ではなく、放射能、排気ガスなどの空気汚染のみならず、飲食物にも自然にない人工添加物、保存料、色素、等々の「環境のホコリ」が多種多量に混入されている。まさに個人の「心のほこり」だけではなく科学技術による社会環境の「ホコリ」が充満している。

 個々の食品添加物は認可されていても、その種類が重なると相乗的にどんな毒性が蓄積されるかわからない。私たちの身体の血肉となるのは生きものの細胞や有機物だけで、自然に存在しない化学物質が排出されずに体内に残留すると毒物になることは間違いない。(パンや菓子に入っているマーガリンやショートニングはプラスティックを食べているようなものという)
 そうした現状にあって、自然に還るために絶好の自然飲料が発見されたとの情報を2週間ほど前に入手し、実験的に自分で試飲している。ネットで「玄米酵母液」で検索すればいろんなサイトが表示されるので試してみられたい。が、それだけでは不十分だから、来月には自分で飲用した結果のデータを報告し、1ヵ月分数百円の原料で作れる方法をお伝えすることにしたい。

 終了時間が迫るにつれて話題は現実の時間空間から離れ、霊魂の問題にまで広がった。魂はどのように存在するのか、量子力学など現代物理学との関係、さらに肉体と霊体は重なっていて、超能力者が肉体を動かさずに霊体によって物体を空中で動かす実験を目の前で直視したとの体験も語られた。この問題になると体験の有無によって受け取り方に大きな差がうまれることは致し方がない。それ故に、ここでは議論の内容について報告を差し控えることにしたい。
 

 

象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと

 過ぎたことを平気で忘れてしまうのが日本人の特徴だが「象徴天皇のお言葉」も同じような結果になってはならない。国民が忘れた頃に天皇の立場を利用しようとする政治的策謀がうごめいているからだ。そこで、歴史をさかのぼり明治以後に急造された国家神道の歪みを正して「象徴天皇」の存在意義を再確認してみたい。
 天理教内も例外ではなく、過去を忘れて世間の風潮に流されてしまう傾向にある。しかし教内どころではない、いま日本は大きな曲がり角に立っている。「日本を取り戻す」と主張する安倍政権の目標は、かつての戦争の実態を知らず、戦争の歴史から学ぼうとしない単純なナショナリズムで歴史に無知・無関心な大衆に迎合している。

 初めから周辺諸国を敵視して平和は成り立たない。むしろ観光立国をめざし、外国にない自然の恩恵や和食でそれらの国々の大衆を誠心誠意でもてなす政策こそ平和の基礎づくりとなるはずだ。他国にない自然の恩恵を大切に保存し活用すれば、ムリな財政発動をせずとも結果として経済が成り立っていくはずではないか。
 いま歴史の曲がり角にあって、現天皇陛下が国民に向けて直接「お気持ち」を語られたことは、絶対に忘れてはならない重大な意義がある。
 さすがに安倍内閣も今までのように天皇の真意を無視できず対応に苦慮している様子がうかがえる。

 21日の毎日新聞WEB版トップ記事に=生前退位「内閣しっかり対応」菅長官、議論急ぐ考え」とNHK番組での発言が出ていた。また「国民全体の象徴なので、政府だけでなく与野党も含めて進めなくてはならない」とも。それなら天皇を明治憲法と同じ「元首」とする改憲案は引き下げてもらいたい。

 政府は近く有識者会議を設置する方針というが、政府が選定する有識者だけが国民の代表ではない。84歳になる無名の一国民によるブログ「象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと」も参考にしてほしい。これは教外一般の心ある読者に呼びかけるツイッターのフォロワー1700人超に向けて発信したものだ。
「象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと」
 http://mannen130.blog.fc2.com/blog-entry-24.html



8/25 (金)道の原典研究会 月例会案内

残暑というよりは今月も暑中お見舞い申し上げたいのが実感です。
毎年夏のこどもおぢばがえりの最中がいちばん暑いと感じるのですが、
それでも子どもは暑さに負けないほど元気なのでしょう。
気候ばかり気にしていられない最近の社会事情の底には「生命への軽
視」「生命への無知」が潜んでいるように思えてなりません。今こそ
「元の理」が再認識されるべき刻限が到来しているのです。

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:8月25日(金)午後1時~4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
    今年一年 心して通りたい事柄について
    経済政策のウラ事情について
    満州と尖閣列島=「領土」についての考え方
その他、参加者の発案による談じ合い 

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


今日8月15日は戦争終結の日

 毎年8月になると新聞社からHP<戦争を語りつぐ証言集>について取材を受ける。十数年前から続けているボランティアの結果として上記HPが一人でも多くの人々の目に触れることを期待して朝日奈良版の記事をリンクしておきます。
http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/asahi-16813.jpg

 今まで手元にロクな写真がなかったのだが、このたび新聞社の取材を受けた時、高級カメラで撮影されたスナップが気に入ったので、教外向けTwitter のアカウント画像にUPしました。一般社会の事情を考える参考におつき合いくだされば幸いです。
 ツイッター@mannen https://twitter.com/mannen130




左サイドMenu

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

『天の言葉』ダウンロード無料

『原典を元とする理の研究』から教義の基本となる序章と第一章を抜粋してまとめたpdfファイル(37頁分)を無料提供します。

ダウンロードを希望される方は下記アドレス宛にメールくだされば、折返し添付ファイルを返信します。genten505@gmail.com

ブロマガ<原典からの出発>

紹介文:このたび特定の読者のために電子書籍およびPDFファイル等を提供する企画を進めています。いずれも原典を元とする非公開の資料ばかりです。
今後の文書活動資金に役立てるため有料としますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

(購読手続きは FC2 に無料登録して購読ご希望の資料ごとにメールアドレスとパスワードを記入するだけで個人情報は不要です)

FC2カウンター

最新更新した記事

アルバム