ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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2/25 (土)道の原典研究会案内

  老兵士の嘆き

 戦後シベリ抑留の辛酸に絶えて帰国した元兵士で90歳を過ぎた超高齢者の方が最近ネットに次のような感慨を投稿しています。少々長文になりますが、戦争を知らない世代の方は参考に一読されることを願っています。

「安倍総理のアメリカ詣でを人々はどのように受け止めておられるのか? 私は恥ずかしさのあまり穴があったら入りたい気持ちで、テレビから流れる報道も一切目にせず、国会における総理の自画自賛と与党の「よいしょ」も見ませんでした。何がそんなに恥ずかしいのか、安倍総理の振舞いが爽やかでないからです。あまりにも無節操、予想もしなかったトランプの当選に慌てて駆けつけ、信頼できそうな人物だと早速胡麻をする。去ってゆくオバマ氏やクリントン氏には一顧だにせずゴルフに興じて大満足、私は世界の誰よりも早く朝貢する姿(貢物を捧げる外交)を見て恥じ入ったのです。

 この腰の軽さが支持率を押し上げ、メディアの評判も上々、そのうえ私は次の記事を読んで仰天したのです。阿比留瑠比氏の「安倍総理を通じて国際社会を学ぶトランプ大統領」ですが、世間の感覚はもうここまで来ているのか、これではとても付いてゆけそうにないと観念したのです。この珍しい名前の記者は産経新聞の「極限御免」を担当する政治部編集委員の最右翼論客として知られ、一説によれば安倍総理の側近であり、特に歴史問題での旗頭として知られています。

 更にこの記者は安倍総理の効用を次のように言うのです。<逆に各国首脳も、「未知」の存在であるトランプ氏の正体を安倍総理に尋ねる状況が生まれている。今回の訪問と一連の対談の成功は、そんな時代の始まりを告げるものとなりそうだ。>
 如何に単細胞の論客とは言え、この人は本気で夢のような事を考えておられるのか? 尖閣は安心、安全保障は完璧だと訪米の成果を誇り、ゴルフを楽しんだ裏にはいくらの手土産が必要であったのかについては一切触れられていない。
安倍総理の妻昭恵夫人が名誉校長を務める豊中の森友学園は、その幼稚園で教育勅語の朗誦をしていると聞きますが、この神道式の教育が今から堂々と行われる時代に逆戻りするのでしょうか。もう一度言わせてください“私はもう、付いてゆけない”

 敗戦の年に中学2年生だった私はそれほど深刻な感想は抱いていないとしても、「鬼畜米英」「大東亜共栄圏」を叫んだ国の政治やマスコミが独立国としてのプライドも自覚も捨て去ってしまっている姿には茫然とする他ありません。
 それはともかく世界はめまぐるしく、どこをめざして動いているのか、さまざまな情報交換をしたいと思います。

日 時:2月25日(土)午後1時~4時30分

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

テーマ:明治37年日露戦争当時のおさしづ拝読
    最近のネット情報から
    今年の教内外情勢予測
    万能酵母液の新情報と体験報告
    参加者の自由な発言と提案

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)



『元気の学校』視察のすすめ

『元気の学校』100円お試し動画(2/26まで)

「命あってのモノ種」というコトワザもある通り、
「元気が一番大事」であることは申すでもありません。

 とくに100年前と違って不自然な、ホコリだらけの環境
の中で生活している現在、何がホンモノで何がニセモノかを
見分ける知識と関心が大切ではないかと思います。

『元気の学校』はたいへん良心的な企画で、
広告や常識を疑うこと、本当のプロの知識から学ぶこと
の大切さを教えてくれます。
以下、運営者のPRです。
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飲めば飲むほど健康から遠ざかる
サプリメントの正体

「日本一サプリメントを真面目に考える男」
の異名を持つこちらの人物が、
ここで明かしている真実。
 ↓ ↓
http://directlink.jp/tracking/af/1414529/WE6qwMpC/

彼はこう断言しています。

「ほとんどのサプリは飲むに値しない」と。

その人物は、医療機関専用のサプリメント
メーカーの社長として日本中を駆け回る人物。

医療現場で使う高品質なサプリメントを
必要とする医師・薬剤師たちが株主と
なって創業したため、

彼が製造するサプリメントは
全国の医療関係者から熱烈に支持され、

内部告発とも言える自著は、10万部
を超えるベストセラーになっています。

(ただし今は市販されていません)

2016年に発表された調査結果によると、
市場の8割、インターネット販売の9割が
何らかの「法令違反」を侵しているのが
現状です。

それって、私たちが普段手にするサプリの
殆どに何らかの問題があるということ
ですよね・・・

続きはこちら。
↓ ↓ ↓
http://directlink.jp/tracking/af/1414529/WE6qwMpC/

あなたが毎日、あるいは時々サプリを
飲むなら、

そして、ここで語られている情報が
本当なら、かなり怖いです。

なぜなら、毎日飲む前提で売られている
ものなので、消費者も当然その前提で
飲んでいます。

そのことによって、最悪の場合、
お金の無駄をするだけで済まず、
健康を損ねかねないのです。
まずは実態を知ってください。

そしてこの機会に、
あなたやご家族のサプリが大丈夫か、
(もっと言えば「飲むに値するか」・・)
チェックしてみてください。

業界に精通する人物が語る衝撃の告白。
これほどの破格で見られるのは
【あと10日】限りです。(2/26まで)
http://directlink.jp/tracking/af/1414529/WE6qwMpC/



85歳の誕生日を迎えました

 少々報告が遅れましたが、先日2月10日、ぶじに満85歳の誕生日を迎えることができました。

 これからあと3年目の米寿まで、しっかり通らせていただきたいと願っています。

 とはいえ、なにぶん高齢ですから、時にはふらつきながらの場合もありますが、倒れることはないつもりですから、
声援をよろしくお願いします。

 たまたま私の誕生日は自教会の祭典日に当たっているので、計らずともお祝いを受けることができてありがたい次第です。
 
 そこで、9年前の誕生日に当たる祭典日のメルマガを読み返したので、ここで再録することを了解ねがいます。
 その頃からみれば、つくづく歳をとったものと自覚せずにはいられませんが・・・。

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メルマガ<心のテープ>アーカイブ
(29号)2月10日の月次祭    配信日:2008/2/14

 毎月10日はうちの月次祭。なかでも2月10日(日曜日)は私の誕生日でもあった。歳は言いたくないが、当年とって76歳。心はいつまでも歳をとらないから、まだ40代のつもりだが・・・。
 
 前日の9日は天理市も近年にない大雪となった。土曜から連休になるので、千葉から次男が、東京から三男夫婦が帰ってきてくれた。長男は正月にゆっくり帰省したので、今月は遠慮するとの連絡があった。
 三男夫婦は東名高速を走って8日の夜中に天理に着いたのだが、もし大雪が一日早くズレていたら、途中で立ち往生して帰り着けなかったに違いない。これも小難は無難と思えば幸いであった。
 
 10日は雪の朝になったが、天気は上々。はじめて参拝しておつとめ奉仕して下さった2人を含めて賑やかにつとめることができた。
 その2人のうちの1人は、昨年までケニアを往復して海外布教に専念していたM氏。天刻サイトで氏の活動ぶりを写真入りで紹介したこともある。(詳しくはサイト内検索で「ケニアのおたすけ隊」と入力して下さい)
 現地はキリスト教が広まっていて、ケニア人はみんな神様を信じているから、おさづけの効能がどんどん現れている。身上が不思議に治っていく姿を見ているキリスト教側は、布教所の神餞物を見て「バナナを拝む宗教」と誤解して笑っているとか。

 ところが昨年の夏、M氏は現地滞在中に脳梗塞で倒れているところを危機一髪で発見された。病院の治療よりもおたすけしたケニア人が取り次いでくれたおさづけで回復し帰国できた。片手に残っていたシビレも、
帰国後に修養科へ再志願して、障害者の車椅子を押して通学しているうちに消えてしまった。M氏が身上障りを頂いたおかげで、家族揃って心の成人ができたと感謝されている。
 
 もうお1人の参拝者は、若い頃から重度のアルコール依存症で入信し、ワンカップを飲みながら修養科生活を送ったが、15年ほど前から一滴の酒も飲んだことのないK氏。教友の紹介で1週間前に出会ったばかりだが、10日までおぢばに滞在して参拝して下さった。
 昔さんざん迷惑をかけた恩返しに、今は自分の体験を通して、同じ依存症で苦しんでいる患者や家族のおたすけを続けている。実際、家族のアルコール依存症で悩んでいる知人に連絡をとり、二度ほどK氏の体験を聴いて原因を理解し、解決の糸口を見つけたと感謝されている。アルコールに限らず、ギャンブル・ドラッグなどの依存症にも共通の原因があるという。
 
 前にメルマガ22号で報告した通り、新たに広くなったつとめ場所と参拝所を与えて頂いたことに感謝しながら、それぞれつとめの役割について奉仕して下さった。珍しく笛の音が響き、女鳴物の揃った賑やかなつとめになった。
 祭典後の挨拶では、初めての方々を紹介しながら、自分の信念を一言聞いてもらった。
 私は基礎に専念してきたのだが、体験者の真に迫る説得力には脱帽せずにはいられない。だから、基礎と応用のいずれも無視することはできないと思っている。
 
 信心の基礎とは、かりもののご守護と一体となった意識を持ち続けることだ。つまり、体内の臓器が互いに協力し合って生かされている姿を手本として、全体のためにひのきしんの心で働くこと。例えば、競走すれば心臓の鼓動が早くなり、多くの血液を手足に循環させ、体温が上がり過ぎると汗が出てくるように。
 さらに「飲み食い出入り」のご守護によって老廃物が排泄され体内が掃除されるから健康が保たれているように、また細胞のレベルでは、つねに新しい分子が古い分子と入れ替わる新陳代謝が一刻も休みなく続けられているように、心のホコリを掃除しつづけること。人工の機械でもホコリが詰まると動かなくなるのだから。

 月々につとめて下さるようぼくを含めて16人に過ぎないが、直会は味噌味の鍋を囲んで談論に花が咲いた。
 直会の最中に、粋な演出を考えてくれたご夫婦があり、急に電灯を消してカーテンを閉めたかと思うと、キャンドル・サービスが始まった。ローソクを並べた見事なケーキが私の前に運ばれてきた。そんな大掛かりな誕生日のお祝いをしてもらった記憶のない私は大いに照れながら、二度失敗したあげくにキャンドルの火を吹き消した。後から皆で分け合って口にしたケーキがとても美味しかった。
 
 前真柱様は直属教会長の集まりである「かなめ会」の席上、「系統は今では布教の妨げになっている」とはっきり発言されている。その発言は会報にも掲載されている。布教の妨げだけではなく、ようぼくの成人にも妨げになっていることは明らかだ。近くに教会があっても所属が違えば余所者として扱われ、参拝もままならず孤立してしまうからだ。
一方で、一れつ兄弟と叫んでも、本音と建前が違っていては社会に通用しないだろう。元始まりの理に系統はないし、教祖ご在世中に結成された「講」にも系統はなかった。
 
 しかし、長い年限の間に固定観念となった系統意識は、教会がギリギリになって行き詰まるまで、チョットやソットでなくなりそうもない。目覚めた者からそのカラを破るしかない。
 誰にでも開放された教会でありたい。系統に囚われず、心あるようぼくの集まる場所でありたい。改めてその思いを新たにしている。





 

1/25 月例会報告に代えて

 明治二十年陰暦正月二十六日のおやしき

 その前日の25日、いつもの通り原典研究会の月例会を三島公会堂の一室で開いた、寒さの厳しい日々が続いていたが、当日はそれほど寒さを感じなかった。他の府県からみれば珍しがられるに違いないが、天理市内は今年になってまだ雪も降らず積雪もない。
 参加者はいつも通り15名(うち女性1)で、話題もあちこちに飛び火して後を追うだけで精いっぱいであった。とても要約できそうもないので、テーマに基づいた配布資料の画像紹介と表題通り「明治二十年旧暦正月二十六日のおやしき」の歴史的な一日の記録を紹介することとしたい。

 はじめに「鏡やしき・ぢばの理」に関する原典おさしづの中から大事な節々を提示しておきたい。
(文字の上をクリックすれば拡大します)





 もう一点、近頃はやりのツイッターで「古い教会長」と名乗る人のツイートの数例を紹介したい。私自身、わが身に引き換えて身近に共感を覚える事実が記されている。


以下の文章は10年前のメルマガに投稿した「正月二十六日」と題する記事を参考に再録することをご了解ください。
 教祖が現身を隠されたのが明治20年、戦争が敗戦で終ったのが昭和20年ですから、何か偶然とはいえないものを感じます。いずれも天を揺るがすような大変動が起こった刻限だからです。
 ちなみに明治20年の前年、旧暦12月8日、教祖が風呂場からお出ましの時フトよろめかれて、
「これは、世界の動くしるしや」
と仰せられた日は、まさに太平洋戦争開戦の日と一致しています。
 あたかも今年は正月早々新しいアメリカ大統領の就任が大きな波紋を起こしています。株価が上がろうと下がろうと自分には関係ありませんが、マネーゲームに翻弄された資本主義の末期症状に違いないでしょう。
 
 今年平成29年の予測は別として、いま一度、明治20年正月26日をふりかえってみるのもムダではないでしょうから、手元にある二代真柱著『ひとことはなし・その二』を開いてみることにします。
 この著作には、二代真柱ご自身の母(玉枝様)からの聞き書きや、側近の人たちの書き残した史料にもとづいて、26日前後の様子がくわしく記述されています。
 明治16年以来、教祖が最後まで移り住まわれていた御休息所は4畳と8畳の小さな建物でした。御休息所の南に隣接して「つとめ場所」があり、北には土蔵が建っていました。
 教祖がお隠れになった明治20年に玉枝様は数え年11歳でした。二代真柱がその母/玉枝様から聞いた話が前記の『ひとことはなし』に記録されています。
(現代表記に修正の上、カッコ内は筆者による注記)

<その頃私(玉枝様)は常に八畳の間で姉やん(梶本ひさ)と一緒に寝起きしていました。教祖様はその西側の上段の間においでになっていました。傍について世話していたのは、姉やんと新建の叔母やん(教祖の長女まさ)とであった様に覚えてます。そして御気分のよい時には、”玉さん此処へ来て一緒に寝、ねむりいったらお久にそっとそっちへつれて行ってもろたげるから”
 と仰って御自分の側へ寝かされたが、何ぼ子供でも教祖様の側だし、それに長四畳の狭い部屋ですからゆっくり寝られませんでした>
 
<丁度正月二十六日の事、八畳の間に居るとお父様(初代真柱)が来られて、
”いと、今日はお前もお勤めに出よ”
 と、仰いました。そしてお琴に出して貰ったんや。誰と誰とが出たのか判然とは覚えてない。(中略)教祖様のお側には、叔母やんと姉やんと二人が付ききりでお世話申していたんや。
 お勤めはその頃はまだ家の外にあった甘露台でつとめた。十二下りもその前で、南から北向きに──丁度今の様に──勤めた>
 
<おつとめを終わってから、よしゑさん(飯降本席長女)に手をひかれて勤場所の上段に祭ってある神床に参拝した。
”教祖様(おばあさま)はもうようなって下さったやろか、御飯も上がって下さるやろな”
と話しかけると、よしゑさんも、
”そうでしょうとも”
と言っていられた。
 そして八畳間の入口まで送ってもらってよしゑさんは帰った。
 私は八畳の間へ入ったが誰も居なかったので北へ廻って、いつもの様にこわごわソッと障子から中を覗いた・・・>
<ソッと覗くと、いつの間に来て居られたのかお父様はもう来て居られて、真赤な顔をして、
”いと、早よ来い”
 と大声に言われたのや。教祖様が寝て居られるのにあんな大きな声を出してとちょっと変には思ったが、それでもまさか御昇天になっているのだとは思わなかった。
”いとちゃん、教祖様がこんなになられた”
 と姉やんが私の手を教祖様の顔にもって行ったが、それでもまだ息が引き取ったとは思わなかったが、
“冷たいんやな、教祖様はもの言わはらへんねがな”
と言われて初めてそれと知って、
”わァ”
 と大声で泣いたので、
”泣くな”
 とお父様に叱られたのを覚えている。それからお父様は、
”皆に話して来るから、いと、教祖様のそばを離れてはいかんで”
と出て行かれたが、その時には叔母やんも居たように覚えている……>

<後になってから姉やんに聞いた話やが、皆がお勤めに出たあとで、叔母やんと姉やんと二人でお側に居たんやが、陽気なおつとめの声を聞いて教祖様は心地よさそうにすやすやとおやすみになった。そこでその時まで始終お側に居た叔母やんが、
”お久そこに居て、わしは一寸拝んでくるから”
 と言って、十二下り目にかかったと思われる時に出て行かれた。丁度”大工の人も揃い来た”という最後のお歌が終わる頃、教祖様は一寸変なそぶりをされたので、
”お水ですか”
 と言ったが何とも御返事がない、それでも水を差し上げた処、三口召し上がった。
”教祖様(おばあさま)”
 と重ねてお呼び申したが、何とも御返事がないので、大いに驚いて、”誰か居ませんか、早く真之亮さんを呼んで来て下され”
 と大声で呼んだが、そこに誰か居ったか居なかったか知らんが、やがて叔母やんも真之亮さんも来たのや。(中略)教祖様の御昇天になる時にお側に居ったのは私(おひさ)一人だったとの話や”>

 26日前後のおやしき内外の状況は『稿本教祖伝』の巻末に詳しく記されていますから省略します。この日、教祖の望まれる「つとめ」に踏み切るためには、それまでに真之亮との神人問答が重ねられたのですが、いざ我が身どうなってもという心を定めてつとめ終わるまで、誰一人警官が現れなかったのは不思議としか言いようがありません。
 当日の記録では、参拝者はおやしきの庭にあふれ結界も壊れるほどで、無慮数千人といわれています。
 
 明治20年1月9日(旧19年12月26日)の教祖のお言葉として、
「さあ/\年取って弱ったか、病で難しいと思うか、病でもない、弱ったでもないで。だん/\説き尽してあるで。よう思やんせよ」
 と記録されています。しかし側近人々にとっては、教祖のご気分が優れず何も召し上がらない状態が心配で、上田嘉助(上田奈良糸実父)の親戚にあたる西村勝次という医師の診察を受けたところ、老衰という診断でした。
 
 当時、道の教えが広まれば広まるほど「医薬妨害」と誤解され、おぢば近辺の医者が談合して、信者の診療を拒否し死亡診断書を出さないと取り決めていました。もしこの取り決めを守らない場合は違約金を課していたのです。
 西村医師はこの取り決めを無視して教祖の死亡診断書を書いたことが知れて、違約金どころか医者仲間から除外すると言われて診断書を取り戻しに来たため、大阪の森孫平という医師に依頼して役場へ死亡届を出したということです。
 
『教祖伝』には、ご葬儀について何も触れられていませんが、二代真柱著『ひとことはなし』には詳しく葬祭について記されています。埋葬の場所、火葬の是非についても村の世話役や側近の間でさまざまな議論でもめたようです。中にはおやしき内に埋葬すべしとの意見もありましたが、それは法律の上から不可能でした。
 結局、頭光寺の中山家の墓地に一時的に埋葬し、葬儀は神式で執り行われました。
 そうと意見がまとまるまでの間に、飯降伊蔵様に下がったおさしづがあります。側近の増野正兵衛の日記に残されている神言の大意は『ひとことはなし』にも記されていますが、原文がないためか、公刊された『おさしづ』7巻本には掲載されていないのです。最後にその要点を引用させて頂きます。

「身はかくすが、たましいは此のやしきに留まって生前同様、万(よろず)助けをする。此の身体は丁度身につけてある衣服の様なもの、古くなったから脱ぎすてたまでの事、捨てた衣服には何の理もないのだから、
何処へすててもよい」





1/25 (水)道の原典研究会案内

 阪神淡路大震災から22年目

 今月17日は阪神淡路大震災から22年目に当たり、さまざまな情報が流れた。なんと震災の犠牲者が6千4百人超と聞いて、改めて犠牲者の多さに言葉を失った。いのちを失った人、生き残った人、その家族には、第三者が口をはさむ余地のない尽くせぬ悲嘆の思いが心の底に刻みつけられているに違いない。

 天理市に住む私は第三者でしかないが、それでも震災後10日目に、キャリアに食糧を載せて東灘区の県営住宅に住んでいたようぼく一家を訪ねた。幸いその一角は倒壊を免れていて、横浜の親戚に疎開したと書きつけたメモがドアに貼られていた。
  
 せっかく持参した食料品は、近くの小学校の校庭に建てられたテントに寄付した。そこに避難していた人々は、意外なほど落ち着いて冷静だった様子が記憶に残っている。戦争中の空襲と違って、阪神・淡路周辺を除くと世の中が平和で安定していたからではないかと思ったことを覚えている。「ボランティア元年」という言葉が創られた年でもあった。
 震災直後から毎日、おぢばからは握り飯や飲料水その他の救援物資をトラックに満載して神戸へ運ばれていた。

日 時1月25日(水)午後1時~4時30分
      
会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

テーマ  鏡やしき・ぢばの理についての「さしづ」拝読
     最近のネット投稿から
     今年の教内外情勢予測
     万能酵母液の新情報と体験報告
     参加者の自由な発言と提案

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


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(1/8投稿)
 10年前の正月に「おせち」をよばれた思い出から連想した「仕事始め」の意味や感想などを綴っています。ちょうど今日の昼頃に今年も鏡餅のお下がりを頂きに東礼拝場へ行ってきたところで、おせちへ参れないようぼくが毎年お下がりのお餅の分け前をアテにしています。おせちのたびに私は天理市に在住する有難さを感じています。
メルマガ<心のテープ>アーカイブ
(24号)仕事始め          配信日:2008/1/10 ...

(1/14投稿)
 ずっと以前の深夜11時にNHKラジオで聴いた新春インタビューの
受け売り情報です。
 ハセ・ミチコさん(漢字は不明)という「言葉パフォーマー」の声が聞こえてきました。パフォーマンスにもいろいろあるようですが、言葉のパフォーマーは恐らく自分1人しかいないとか。「アイウエオで世界をつなぎたい」のが目的だそうです。日本語のすばらしさを伝えるために、外国でもパフォーマンスを実演しているそうです。
 例えば「ア」という発音にはいろいろな意味が含まれていて、あーあ、アッ、あ~あ~、など発音が違えば意味も違ってきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Facebookページでぐらんください。
https://www.facebook.com/iinochi16527/




   賀  正

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今年も原典研究会の仲間同士として

おつき合いの程

よろしくお願いします

 平成29(2017)年 元旦

         代表 植田 義弘


12/25月例会報告=古くて新しいテーマのねり合い

 年末が近づく12月例会の参加者は13名に止まった。会場には15人分の椅子しかないので、足りない場合は補助椅子を借りるのだが、その必要はなかった。参加人数は少なくても、全国に散在する教会や「ようぼく」がネット情報を読んでくださることを期待している。
 年末という事情もあり報告をまとめるのが遅れたが、正月にでもゆっくり目を通してもらえたら有難い。
 いつもは原典「おさしづ」拝読から始めるのだが、今月は準備不足もあって予定を変えた。というのは、先月11月の系統月次祭後の神殿講話に当たっていたので30分の役目を果たした。その要約が「大教会報12月号」に載ったので、参考までに配布資料として役立てることにしたい。今月のテーマ(来年の教内外情勢予測)にも少々関係があるので、そのコピーファイルをリンクしますので、時間の余裕あるときに目を通してくださることを期待する次第です。
http://www.geocities.jp/tenri_kokugen/blomaga/sindenkouwa.pdf

 初めに参加メンバーから、教祖の立場は「天啓」か「啓示」か、どちらに当たるのかと質問が出された。言い換えると、教祖は「神がかり」といわれるように天から神言が降りてくる天啓現象なのか、体内に神が入り込んで言葉を発する啓示の状態になられたのか、という意味になる。「おふでさき」七号37に、
 月日よりたいないよりも入こんで
 ぢうよぢざいをみなしてみせる

 とあるように原典「おふでさき」には他にも「たいない」(体内または胎内)の語が13回にわたって記されている。ということは、教祖を「月日の社」と見定めた神は、まさに中山みきの体内を社として入り込まれたのであり、明治以前の日本人(だけでなく全人類)が過去に信じていた「神」つまり天上の彼方や山・森・磐・社などに鎮座している「神」ではないのであった。もちろん「月日」と呼ぶからには天上(あるいは大自然)にも神が実在することは当然であるとしても、生命ある限り神はすべての人の体内に分け隔てなく入り込んで守護されている真実を教祖から直々教えられた明治初期の信者たちは、わが体内に神が入り込んで守護されている有難さに感激し、その証拠として難病を助けられ布教に奔走したことは、添付した「神殿講話」の中でも話している。
 それ故に教祖の場合、あえて「天啓」と「啓示」を区別する必要はなく、すべての人間は常に体内に入り込んで守護されている神から無言の「啓示」(知らせ)を受けていると言えるであろう。

 教祖と違って「先の見えない人間」としては、来年の予測よりも過去と現実に問題意識が集まるのはどうしようもない。この日の例会でも、もっとも切実な「いんねん」が話題になった。
「元のいんねん」から言えば人間みんな「同じ魂」に違いないとしても、現実に一人ひとり個人の「いんねん」が違っているので世の中に多様性があることは確かであろう。もし世の中に顔かたちも身長も性格もみな同じ人間が揃っていたら気持ち悪くて逃げ出したくなるにちがいない。
 事実、体内の遺伝子は個人によって皆ちがっているから多様性が発生する。遺伝子を体の「いんねん」と言い換えることもできる。必然的に体が遺伝子を親から受け継いでいるのならば、心も生まれつき人それぞれに違っているのが当然である。千差万別の生命の「種」からあらゆる生物が成育するように、元は親神から分与された心の種(魂)が生まれ替わりを経て千差万別の個性や特性に分かれていくのであろう。原典「おさしづ」にも次のような啓示がある。
「しようと思うて成るのやない、しょうまいと思うても成ってくるのが、いんねんの理と言う」(明治27・5・31)
「一つの心たんのうの理を治めるが前生いんねんのさんげとも言う」(補遺:明治27・8・3)

 対話の途中でフランス人は「いんねん」の話を喜んで受け容れるとの話(本部のフランス事務所長を長年勤めていた先生の話)が紹介された。なるほどキリスト教から個別の「いんねん」ではなく全人類の「原罪」を教え込まれてきた西欧人にとって、無差別の原罪ではなく個々に違いがあると聞いたら解放された気分になるのかもしれない。
いずれにしても「いんねん」は本人が自覚するかどうかの問題であり、第三者にどうこう指摘したり批判したりする権利はない。しかも運命と諦めるのではなく、実行によって切り換えていくべき課題として受け止めるのがわれわれ「ようぼく」の生き方となる。

 当日は岩井顧問から未来に関する資料配布と重要な問題提起があった。
 その資料とは、今から凡そ半世紀前の1967(昭和42)年発行の「陽気2月号」に国際情勢を分析した岩井氏の小論が掲載され、その内容の要約が紹介されている国内唯一の宗教界情報新聞「中外日報」の切抜きコピーであった。コピーが古くて汚れているので添付しても読めないが、岩井氏による小論の主旨は、自由主義と社会主義の両陣営の対立は、財産の私有と共有のどちらを認めるかの対立であるが、もともとこの世の物質も生命も一切が神の「かしもの・かりもの」とする教理を元とすれば一切の「所有」はあり得ないことになる。
 囲み記事のタイトルは<原水爆も親神様の「かしもの」?>となっていて、この世の天地人一切は神の「かしもの・かりもの」と教えられる教理が紹介されている。最後に記事は以下のようにまとめられている。
<今日、世界が思想的に二分して対決し、恐るべき一つの時代の終末さえ案じられている時、正にその思想的対決の争点について「世界最後の教え」としてすでに百数十年以前より、この「かしもの・かりもの」の理を準備して下された親神様の深い思わくに今更のように驚いた筆者(岩井氏)は、この世界の危機の問題に真剣に取り組むなら「匂いがけ」の上にあたらしい視野と活動分野がひらけるはずだと説いている(N)>
 たしかに天然自然にある物質は人間の「所有」か否かの疑問は古くして新しい問題提起に違いない。その矛盾を福島原発の大事故として見せられているのではないか。原発は自然に埋蔵されている放射性物質を人間が掘り起こして製造し、企業の所有物としながら一旦爆発すれば処理が難しい。「所有」の問題は、昔も今もつねに新しい未解決の課題として残されている。世紀を超越した岩井氏の問題提起は、今もこれからも取り組むべき根本的な課題にちがいない。
 なお、上記小論の原文は岩井氏自身が管理人となっているサイトに抄録されている。解説を含めて原文が下記のリンクから表示されるので、ぜひアクセスして論旨を確認されることをおすすめしたい。
岩井 猛「自由か、平等か、決着がつかぬ永遠の課題」
    「二大陣営の対立と天理教」
 http://www.geocities.jp/kokugen3625/jiyu-byodo.html
   
 現実の国際情勢に戻れば、トランプ米大統領の当選、プーチン大統領の来日、台湾をめぐる米中の軋轢(アツレキ)に際して、日本の安倍首相は右往左往して落ち着かない様子で、主役を演じられない状態だ。米ロの対立は少々落ち着いたようだが、イスラエルやユダヤ資本がどんな策謀を隠しているかもわからない。とにかく10年に一度は戦争を起こさないと武器が余って困る勢力が何を企むかわからない。
 しかし仮に核兵器が投下されて放射能に晒されても「天の与え」というべ「万能酵母液」があるかぎり心配する必要はない。そう言えば根拠のない希望と誤解されかねないが、そうではない。
 ビールは大麦の酵母菌を発酵させて造るのだが、その搾りカスを固めた錠剤が昭和3年から発売されている「エビオス」で、胃腸薬として今も薬局に並べられて安価に販売されている。この「エビオス錠」が玄米酵母液と同様に胃腸に即効があると同時に体内の放射能を排除する作用もあることが、すでに10年も前に国立放射線医学研究所で実証され論文も公表されている。
 大麦のビール酵母菌でさえ効能があるのだから、玄米を最高度に発酵させた酵母液が放射能防止のため役に立たないはずはない。だから「信じる者は救われる」ことを断言したい。
 最後にとんでもない未来の仮定に脱線したが、これで今月の報告を終りたい。
 みなさん、佳き新年を迎えてください。


*CommentList

12/25(日)月例会ご案内

 来年はどんな大変動が起こるのか
夏の暑さに負けないように心の準備をしていたかと思うと、もはや朝晩の冷え込みに震えている。日本の気候は四季とともに目まぐるしく移り変わるから日本人は落ち着きなくいつも追いかけられているようなセッカチな性格になると聞いたことがある。じっさい一年じゅう夏や冬の気候で暮らしている国民の生活は想像することもできない。
 しかし、やはり四季の移り変わりがあり寒暖の差があるから緊張感があり生活にメリハリがあるに違いない。良い悪いではなく、人間は環境に適応しなければ生きていけないように運命づけられている。言い換えれば日本人には「刻限の理」を如実に知らされる運命があるのかもしれない。そう言えば自然環境がひっくり返るような原爆投下や原発事故を二つとも体験している国は他には見当たらない。来る平成29年(2018年)には果してどんな大変動が起こるのだろうか。

にんけんのめゑにハなにもみへねども 
神のめゑにハみなみへてある

      (原典おふでさき 第十六号72)   

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:12月25日(日)午後1時~4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     来年の教内外情勢予測
     原典研究会の来年にかけての活動計画
     万能酵母液の新情報と体験報告
     参加者の自由な発言と提案

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


続・メルマガ<心のテープ>アーカイブ再録

10月から公開していますFacebookページ天理と生命の真実を求めて(リンク)に10年前の記事を再録して投稿しています。よろしければアクセスしてごらんください。

(13号)与野党の立場と神一条の立場 
(配信日:2007/10/25)

(10年前の当時も)政権を担当しつづけている自民党・公明党に対して、野党は対立を深めています。...
もっと見る


(15号)おやしきの記念建物 (配信日:2007/11/8)
             
 最近知り合ったばかりの知人から、私が天理市に住んでいると言ったので、メールでこんなことを書いて寄越しました。...もっと見る


(16号)月から昇り、月に沈む地球( 配信日:2007/11/15)
                  
 昨日14日の新聞やテレビで史上初といわれる映像が公開されていた。
 9月14日打ち上げに成功した探査機「かぐや」が38万キロの遥か彼方から世界で初めてハイビジョンカメラで撮影した映像であった。「かぐや」は長さ4.8m、重量は3トンあり、月の上空100キロの位置から撮影した映像を送ってくるという。...もっと見る



メルマガ<心のテープ>アーカイブの再録お知らせ

(9号)全国一斉にをがけデーの虚実
   (配信日:2007/9/27)

(10号)天然自然のにをいがけ
   (配信日:2007/10/4)

(再録ページ)<天理と生命の真実を求めて>
 https://www.facebook.com/iinochi16527/

上記2つの記事をFacebookページに再録していますので、参考までにアクセスしてごらんください。
とくに(10号)は今月4日に更新したばかりですが、リーチ145人、「いいね」マーク10人の反応を受けています。
Facebookの「友達」も10月下旬に開設以来、今日までに326人になりました。

このブログとともに、今後ともおつき合いの程よろしくお願いします。

11/25 月例会報告

 自然に還るための大掃除
(末尾に11月29日付「追記」あり)
 寒さが身にしみる季節となってきたが、雨が降らなかったのが幸いだった。そう言いたくなるほど雨の日が続いている昨今で、一方畑では大根が大きく伸びている。とはいえ、初めての経験だが、来年の5月に収穫するタマネギの苗が気候不順で枯れたために売っていないので探し回った。今まで見たこともない虫が大量発生して枯れてしまった野菜もある。人間の世の中もさまざまな異常現象が発生し、拡散していくのかもしれない。ともあれ参加者は20名(うち女性1)の大台に乗った。

 配布資料としては当日のテーマを記した案内書の他に「刻限さしづ」を拝読するためのコピー資料を作成した。刻限さしづ(抄)=掃除し遂げる=11月例会資料のリンク=http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/kokugen-souji.pdf
 ご承知の方もあるだろうが、すべての原典をネットで拝読し検索できるサイトが公開されている。そのサイトは「近愛WEBSITE」で、滋賀県内の一分教会が作成公開していて、すべての原典を拝読し検索できる便利なサイトである。念のためURL を記してリンクしておきたい。 
http://members.e-omi.ne.jp/kin-ai/index.html

 上のサイトから検索してコピーをプリントした配布資料をリンクしたので、ぜひクリックして拝読していただきたい。ここで一々解説しなくても、拝読するうちに自ずと神意を納得される筈である。刻限さしづの殆どが夜中あるいは深夜に下がっていることもわかってくる。重ねていえば、刻限とは神意がせっぱ詰まってどうでも人間に伝えなければ治まらない時限を意味している。

 なぜ今あえて「掃除し遂げる」「刻限さしづ」を資料に選んだかといえば、来年にかけて内外ともに掃除が始まると同時に大きな事情が発生し拡大する気配が濃厚だから、と予測しているからだ。掃除の目的は今まで積もり重なったホコリを掘り起こして表へ出して捨て、キレイにすることにある。そのためには一旦はホコリを表へ掃き出す結果、表はホコリだらけになるが、そうしなければ裏に隠れていたホコリはいつまでもきれいにならない。

 また「掃除の道具が要る」と神示にあるように、掃除の道具がいろいろ必要となる。隅に隠れたホコリはノズルを伸ばして搔き出さねばならないし、掃いたり拭いたりする必要もある。中には消火器のように使わないほうが安全な道具もある。昔と違って今はネットのシェアかツイートのようにホコリを広範囲にまき散らす道具もある。いずれにしても掃除が終るまでは混乱の様相を呈するに違いない。

 さて25日当日の例会も、まるで掃除が始まったかのごとく、話題が拡散して結論が出ない状態であった。これも掃除の始まりを表しているのかもしれない。話題になったテーマの一端を次ぎに挙げておきたい。
*1世紀近く前に中国に共産党を結成させたのはアメリカのCIAの策謀があったかららしい。
*アメリカの最新鋭戦闘機F35は、1機で無人機を十数機以上操作できるということだ。
*韓国と台湾でパチンコがバクチ性が高いという理由で禁止された。日本では警察と同和の利権になっている。
*韓国パク大統領の裏事情が表面化されたのは「上・高山」の本質が暴露された実例ではないか。支持率の低下は、権力支配がなくなる時代の前兆ではないか。パク大統領が鏡となって写されているのではないか。
*ロシアがクナシリ、エトロフ島にミサイルを据えたのは島を返さない意志表示ではないか。
*教会が里親になっている現状について。実際は親のない孤児は2、3割しかない。里子におつとめを強制するなと親が断わる場合もある。
*アメリカでは弁護士が「何か訴えることありませんか」と廊下を歩き回ってトラブルメーカーの役割を演じている。
*長生きしたけりやパン食を止めなさい。パンに含まれるグルテンが一番からだに悪いから。
*青年男子の精子を調べた調査結果によれば、その8割以上に精子の異常が認められた。精子に異常のある青年が何を食べているか調べると、全員がカップラーメンやスナック菓子を常食していたという結果が出たという。
*食品の原料が遺伝子組替えの種から生産されている。その種をまいても芽が出ない。
*自然は長い時間をかけて進化する。ところが遺伝子組替えは即座に結果が出る。その不自然さが異常の原因となる。原発の核分裂反応も同じで、自然には一瞬で反応は起こらない。不自然がすべて異常の原因となっている。
*健康の基は健全な血管の保持にある。ところが病院では血管の検査はほとんどしない。血管がボロボロになるまでわからない。その結果弱った内臓に症状が現れて初めて診療を始める。健全な血管を保持すれば内臓は慢性病にはならない。体内で血肉となるのは生物の有機物だけで、人工合成の添加物は排出されなければ体内に蓄積していく。それが血管の老化現象の原因となる。
*とにかく薬をたくさん処方する医師は信用できない。
 要するに、明治以前の自然に順応した東洋的な環境が失われた現在、西欧の科学技術で自然を改造した環境に変化している現在を反省し、自然に還ることから再出発しなければ問題は根本的に解決しない。
(追 記) 
 万能酵母液に関する情報についての報告を書き落としたので、追記しておきたい。自分自身の体験としては、前々から8種類の薬を処方されているのだが、2ヵ月に1度の血液検査のデータが軒並み正常値に近づいたから今では2種類を除いて飲むのを中止している。しかも弱っていた握力が元通り回復してきたことを実感している。酵母液を一日4〜500㎖を数回に分けて飲むまでは、検査の結果は横ばいのまま1年近く経過していた。ただ主治医に薬を止めたとは言えないので、飲んでいるフリをするしかない。
 最近ガンの新療法として患者のガン細胞を取り出してガンを増殖する異常な遺伝子を分析し、そのガン遺伝子の活動を抑える薬品を飲むことで劇的にガンが小さくなる結果が出ているテレビ報道を見た。但し医療費は月に90万円かかるという。そんな最新技術で高価な治療をしなくても玄米酵母菌が遺伝子を修復してくれるのだから、これほど自然の理を活用した安い方法はない。「天のはからい、天の与え」と信じる者は救われる、と私は信じている。
 なお、すでに全国で受講者3万人を超える講習会を続けている開発者・堂園 仁 著「万能酵母液のつくり方」が出版されたことをお知らせしておきたい。


11/25 (金)道の原典研究会案内

いまNHKで評判の「べっぴんさん」は70年以上前の戦時中と戦後の
庶民生活を背景にした朝ドラです。前回に放映された「暮らしの手帖」
をモデルにしたドラマも、戦中戦後が背景になっていて、必ず若い女
性がヒロインになっている。新作アニメ映画「世界の片隅で」も戦争
末期の広島県呉軍港が背景の静かな反戦映画で評判が高いとか。
70年経ても戦争の記憶を呼び起こす価値があるとすれば、12年前か
ら記録して公開しているHP「戦争を語りつぐ証言集」もそれなりの
りの価値があるに違いない。そう思って開いてみると、カウンターは
236316で毎日のアクセスは今でも2ケタの数字になっている。
「欲にキリない泥水」が澄みきらない限り歴史はくり返すとしても、
少しずつでも進化していくことを願わずにはいられない。

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:11月25日(金)午後1時~4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     原典研究会は今後どう展開するべきか
     来年にかけての教内外情勢予測
     万能酵母液の新情報と体験報告

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)

10年前のメルマガ<心のテープ>について

 メルマガ<心のテープ>アーカイブ(一部再録のいきさつ)

 2007年8月から2009年12月まで2年半にわたって私は週一回メルマガ<心のテープ>を無料登録して下さった100名余の読者向けに限定して配信していました。
 ところが、Yahooメルマガ のサービス中止により閉鎖の止むなきに至り、それをきっかけに2009年末からFC2へサイトを移動して、その後ブログ<原典からの出発>と改称して発信を続けています。
 筆者としても愛着のある懐かしい記事が沢山あるので、その一部をここで投稿することを了解してくださるようお願いし、よろしければ私と一緒に読み返してくだされば幸いです。
 メルマガ創刊号と2号は異色の教祖伝記小説『大和の神楽歌』(村松梢風・作)の紹介です。
 中山みき教祖の生涯を描いた「大和の神楽歌」が出版されたのは昭和18年、今から73年前の大平洋戦争の最中でした。2段組の小さな活字で206頁あるので、相当な長編伝記小説といえます。
 戦後の昭和44年にも再版されていますが、今ではこの本を入手することは難しいでしょう。
 
というわけで、10月から公開し始めたFacebookページ=天理と生命の真実を求めて(リンク)で村松梢風作『大和の神楽歌』の初節のコピーを添付しました。
 私としては、できるだけ広く有効に「原典」にもとづく教理を拡散したいとの思いからの再出発のつもりです。

 その後もメルマガ<心のテープ>アーカイブとして、
<3号>「憩の家」で河合隼雄氏(元・文化庁長官)が永眠  配信日:2007/8/16
<4号> 身上と出直しをめぐって  配信日:2007/8/23
<6号>「道の後継者講習会」始まる  配信日:2007/9/6
 などを再録・公開しています。思えば、ちょうど10年前の教祖120年祭直後の時期に当たるので、感慨ふかいものがあります。この10年間の天理教はどのような教勢をたどったのか、今後はどうなるのか、それこそ「原典」(原点)に還って本気で思案しなければいけないでしょう。

 重ねて申せば、これからはこのブログと連動してFacebookページ=天理と生命の真実を求めて(リンク)を拡大再生産していきたいと決心していますので、この上ともご理解ご協力をお願いする次第です。

10/25 月例会報告

さまざまな「刻限」のきざし

 秋の大祭前日にあたる25日、天理市内は車の通行が増え本部の周辺は通行止めになる。今年も例外ではなかったが、教祖百三十年祭とは違って空きのある駐車場もあった。とにかく26日直前だけ親里は賑やかになる。一方、本通商店街で売行き一番の吉川屋こんぶ店が三島本店を除いて他の支店は閉店するとの話も耳に入ってきた。
 他に多くの行事や予定のあるなか月例会の参加者は16名(うち女性2)であった。原典研究会と銘打っている以上、原典を拝読するのが原則なので、配布資料として『原典を元とする理の研究』から「さしづ・刻限の理」の項目(36~42頁)をコピーして配布した。その中から一部分を引用すると、
<・・・日本の国には古来から、非凡な人が死後に神として祀られ、また巫女(みこ)や修験者が神霊の言葉を取次ぐ慣習があります。したがって、神と人との明確な区別がなく、神は八百万(やおよろづ)といわれるほど数限りなく自然の下にあって人を助けてくれる存在として受け取られるわけであり、この世人間の元こしらえた親神が絶対の立場から天啓を通して人間に「さしづ」することは、かつてあった試しがなかったのです。そうした日本人の慣習的な神の受け取り方は現在も私たちの無意識の中に残っていないとは言い切れないのです。
 要するに、神意に対して自分を無にして添い切るのではなく、自分にとって都合のわるい神示、無関係な神示を全部聞き流し、都合のよい「さしづ」だけを受け容れる態度、神一条に自分が近づこうとするのではなく、神を小さな自我の枠の中に閉じこめて、それが信仰と思い込んでいる態度は、まさに親神が表にあらわれて元の理を説き明かされる以前の神々に対する信仰の態度と変わることはないのです。>(原文の一部を修正)

「さしづ」には「刻限さしづ」と「伺いさしづ」の区別があることは周知の通りです。 とくに「刻限さしづ」は身上・事情の伺いさしづと違って、旬々に心すべき神のプログラムあるいはスケジュールを先に知らされた啓示であり、見えん先からの預言が中心になっている。
「刻限の理というは、違うという事は一つも無い。どんな事もこんな事も一つの理に止まる」(明治22.11.6)
「直ぐに知らすも刻限、一年先で知らすも刻限、三年先で知らすも刻限」(明治27.10.9)
「刻限の理を何ぼ知らせども、どうもならん」(明治22.10.9)
「濁りに濁りて、又濁りて何度も読み返やさんならんやろう」(明治23.9.3)
「何ぼさしづ貰うてもさしづをくるくる丸めて何にもならん」(27.6.17)
 このように枚挙のいとまがないほど、さしづ・刻限の理についての啓示の殆どがきびしい内容を表されている。これが過去のことであれば致し方なかったと見過ごすこともできるだろうが、現在も同様に刻限さしづに関心うすく読まず語らず棚上げしてしまっているとすれば、これらの神示はそのまま私たち自身に向けられていると言わざるを得ないだろう>(引用おわり)以下、例会当日の議論の一部を要約しておきたい。

 国際関係は急変しようとしている。ロシアのプーチン大統領は最近第三次世界大戦が切迫している、と西欧の記者団を前に警告を発している。いずれロシアは欧米からテロ攻撃を受けることを察知して、やがて核戦争への拡大を想定し、数千万人の国民を対象として核シェルターに避難する訓練を始めているという。
 事実、米国の軍産複合勢力は10年に一度戦争を起こして武器を消費しなければ成り立たないという。シリアの内戦もイスラム国の成立も、その陰には米国の陰謀があるという情報は常識になっている。ここ70年間アメリカはまさにその間隔で戦争を繰り返しつづけている。
 しかし未来の戦争は電子戦争となり、海底ケーブルの切断による情報ネットワークのかく乱で勝敗が決するのではないかとの意見も出た。とすれば、今も衰えを見せないテロは別として、未来の戦争は血なまぐさい武力衝突ではなく、一瞬にして戦わずに勝敗が決することになるとの結論になった。
 アジアでは中国や北朝鮮との関係が重要なかなめとなる。過去に中国や朝鮮をわがものにしようとしたのは日本の側であった。いま中国が国境を接したチベットに対して今も武力で圧力を加えているからといって、将来の日本に対して同じ挙に出るとは言えない。
 そんな話題が出ていた時、終戦後にソ連兵が侵攻してきた満州を脱出して帰国したUさん(女性・81歳)が参加され、どんなに多くの悲惨な死者や被害者を目の前で見たかを語られた。「戦争はキチガイのしわざ」とも断言された。

 中近世史以来、日本の天皇は歴史を通して武力で権力を握ろうとした事は無かったといえる。その意味でインドのガンジーよりも古く無抵抗主義の元祖であり、今に至るまで武力で天皇の権威を継承してきたわけではない。京都の御所は幕藩の城とちがって全く防備はない。皇室は武力に依存せず今に至るまで滅びることなく延々と続いている。昭和天皇は戦争に責任はないとは言えないが、戦後マッカーサー司令官と面会された時、自分はどんな処遇を受けても命に代えて国民の食糧難を救ってほしいと希望された態度がマッカーサーの心を動かしたと伝えられている。
 現在の天皇が「国民全体の象徴」に徹して平和主義を守ろうとされている態度も立派である。親神の立場から申しても、一れつ兄弟の人間が殺し合うことを望まれるはずはないし地球上に国境はないはずだ。

 万能酵母液の情報としては、anemoneという表題の大型雑誌11月号に酵母液つくりの元祖.堂園仁(どうその・ひとし)氏の「驚異のパワーを秘めた手作り万能酵母液」と題する解説が6頁にわたって掲載されているが、10日も経たないうちに売切れになっている。月末には単行本も出る予定。また体験として、半月ほど飲みつづけているうちに髪の毛が黒くなった人が多く、体調も上々との話題が出た。
 なお病身の人は最初のうちムクミその他の異常反応が出ても、それは体内に溜まっていた毒素が排出される過程だから心配はない。私自身としては数日前に2ヵ月ぶりに受けた血液検査の結果、これまで服薬が必要であった数値がいくつも好転して正常値に近づいている。医薬の進歩と並行して病人も増えつづけている現状を救う天の与えと受け取ることができる。これも偶然ではなく「救いの刻限」といえるのかもしれない。
(追記)
「万能酵母液」について詳しい情報を希望される方は下記メールあてにお問い合わせください。
 genten505@gmail.com  植田

 



facebookページの公開について

以前にちょっと前口上していました新企画としてfacebook ページ「天理と生命の真実を求めて」を公開することになりました。このブログと重複するところもあるかも知れませんが、教内にひろく原典の重要性を拡散したいとの念願に基づいています。どうぞ今後ともお力添えくださることを期待してやみません。

facebookページは友達同士の趣味や付合いとは違って、さまざまな内容を収録できるホームページに等しい機能をもっています。とにかく、シロウトの私が苦労して作成したものですから、不備な点があるのは承知の上ですが、どんな内容か確かめるつもりでアクセスしてくださることを期待しています。
「天理と生命の真実を求めて」
https://www.facebook.com/iinochi16527/

なお、開設記念として『教祖ひながたと現代』『元の神・実の神』のpdf ファイル2作を無料提供サービスしていますが、勝手にダウンロードするのではあまりにも軽々しい方法になってしまうので、講読希望の方はメールで連絡あり次第、折返し添付ファイルで返信することにしています。

したがって、このブログでも同じかたちで希望メールを受け取り次第に添付ファイルで返信することに変更します。
以上、ご了解ください。


10/25(火)月例会ご案内

あるメルマガの記事によれば 「何も考えていない」のが日本人の特徴
で、憲法改正、原発再稼働の是非を問われたら「どちらともいえない」
回答が30%以上になるとか。その間に現実は権力者の思うままに支配
されていくのです。

言葉を変えれば、あまりにも権威や地位を信じ過ぎて疑うことを知らな
い、というより未来について「何も考えていない」といわれても仕方が
ないでしょう。

一方、疑わずに信じればいい場合もあります。「万能酵母液」の効用が
日本全国にひろがっています。これは信じても間違いないと断言できま
す。何故なら明治以前からヌカ漬けという優れた発酵食品の伝統もある
のですから。続きは会場で話し合いましょう。

会 場:三島公会堂 1階 東会議室

   (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分

   又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

日 時:10月25日(火)午後1時〜4時30分

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
     今年から来年にかけての内外情勢予測
     10月26日おぢばでの催し案内
     万能酵母液の体験情報

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


新しい企画について

Facebook page の開設と
下記2作を自由に無料ダウンロード・サービス


今月に入って初めての更新になります。
ごぶさたのまま失礼していましたが、体調がおかしくなったわけではありません。

じつは、もう一つ新しいサイトとして facebookpage を開設するつもりで準備を進めています。
なかなかうまく設定できず悪戦苦闘中ですが、何とかカッコウがつけば、このブログでも URL をお知らせするつもりです。

そのタイトルは「天理と生命の真実を求めて」とし、自己体験をもとに、天理教教内でもっと広い範囲に原典を元とする真実の教理を伝えたいとの願望の実現をめざしています。

しかしサイトですべての内容を伝えることは不可能なので、今までの著作を提供しシェアしていきたいのです。

その手始めに、前にこのサイトで紹介した著作一覧のうち、下記の2作を自由に無料でダウンロードして読んでいただけるよう、その書名と URL をお知らせするつもりですが、その前にこのブログに添付しますので、未読の方で関心あれば、講読希望メールを下記アドレスあてに送信してくだされば、折返し添付ファイルを返信いたします。

1)『元の神・実の神』

2)『教祖ひながたと現代』

1)は教内教外を問わず天理に関心のある読者に分かりやすく教理を解説した資料を作るように依頼されたのがきっかけでまとめたものです。発行当時、面識のあったスジャータ代表CEO日比孝吉氏に送呈したところ、修養科を修了した社員約1千人に配布するための追加注文を受け、推薦文も書いていただきました。
また教区単位で募った購読者にまとめて送本した経緯もありました。

2)は、ある教区内の代表的な教会長有志3名と本会の岩井顧問から出資を受けて公刊したもので、私としては最も精魂こめて執筆した内容の書籍です。
発行当時、本の内容の基礎となる原稿コピーを三代真柱・現真柱に直接お届けしたところ、当時の畑林表統領に回付されたコピーが、さらに集会全員に配布され大問題に発展したものの、私自身に直接の干渉はなく、関東地方のある教区ではコピーが擦り切れるほど複製され配布されたと聞いたことがあります。

以上、2作とも現品は品切れとなったため PDFファイルで提供しています。
できればPCへダウンロードして一読くださり、率直な感想をメールで送ってくださることを期待しています。
(どちらか1冊だけ希望の場合は書名を明記してください)

pdfファイル希望メールアドレス=genten505@gmail.com



9/25 月例会報告

 この道の「理」とは何か

 当日は台風一過といっても秋らしい日和ではなかったが、雨具の用意は要らなかった。会議場の中はまだ暑くエアコンをONにした。25日はおぢばで他に行事や会議の予定が多い日だが、それでも14名(うち女性1)の参加者が集まってくださった。
 中には「じろりん」のニックネームで自教会の地元(姫路市)を中心にボランティアでギターの弾き歌い活動を展開している教友の姿もあった。若き日は東京でタレントとして出演していたとも聞いている。

 はじめに「おさしづ拝読」をかねて、この道は「理の道」といわれる「理」の意味について参考資料の配布プリントについて説明した。資料とは小著『教祖ひながたと現代』109~114頁で、その部分をリンクしたので熟読していただきたい。あらゆるご守護は理のはたらきがあってこそ顕われるので、それがどのような理に当たるのかを思案しなければ単なる「おかげ信心」になりかねない。
 そこで、下記にリンクする配布資料を読んでくださった方には『教祖ひながたと現代』(全171頁/平成10年刊)のpdfファイルをプレゼントすることにしたい。18年前に刊行した本書は品切れになったのでpdfファイルしか提供できないが、ファイルを希望する旨のメールをくだされば、折返し添付ファイルで返信することを約束します。(ただし最低でも性別・年齢・県名を参考に記入してください。アドレスは genten505@gmail.com)
「理」とは何か(『教祖ひながたと現代』109~114頁をリンク)
 http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata-0.jpg(表紙)
http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata1-4.pdf(目次と本文)

 ところで「おさしづ」の一節に、人間というものは「目の前に薄紙を貼っているようなもので、先は見えて(いると思っていても本当は)見えん」という意味のお諭しがある。たしかにこの神示の通りで、もし先が見えていたら日本は全く違った歴史になったにちがいない。例えばいま評判の「真田丸」に出てくる関ヶ原の合戦にしても、どちらが勝つか当の武士たちには分からないから合戦したのであった。原爆を投下されると分かっていたら、まさか真珠湾奇襲攻撃もしなかったに違いない。
 ところが「元の神・実の神」は先が見抜き見通しであるところに、真実の神と人間の差が歴然としている。13歳で敗戦を迎えた私は、戦中戦後で180度逆転したオトナ達の言動で人間不信に陥り、すべてを疑うことから出発した。が、親なる神の啓示だけは信じることができた。その証拠に明治時代に啓示された「おさしづ」は、60年後の昭和20年の敗戦に至る「泥水」の氾濫のごとき日本の未来についての預言が焦点になっている。そのことに気づかないのも人間の浅はかさといえるが、少なくとも私は数年前に出版した『中山みき:秘められた大預言』で元の神が先を見通されていた証拠を積み重ねて明らかにしたつもりである。

 キリスト教を中心とする西欧の宗教には「終末論」が重要な教義になっているらしい。つまり人間の歴史は「陽気づくめ」世界に進歩するのではなく神の裁きによる終末に至ると信じられている。その教えには選ばれた人が天に上がって永遠の命を保障される救いしかない。この地上で陽気づくめの心で生きる救いには終末論はない。しかしその世界に至るまでに「むねの掃除」の刻限を乗り越えなければ救いに至る道すじはない。それは終末と見まがうほどの恐怖と混乱に陥る大節(おおふし)に違いない。
 思えば地球と生物の進化の歴史は、地殻変動をはじめ天地が逆さまになるような天変地異と気候変動の繰り返しであった。「泥海古記」にも「三度の出直し」と記されている。言い換えれば、艱難辛苦のない平穏無事の環境では進化できないことを意味している。しかしその大節を終末論と混同してはならない。

 どのような状況にあっても、お互い道のようぼくは「兄弟姉妹の中の兄弟姉妹」と諭されている。その精神に徹すれば、仮に一時道から外れたり離れたりしても、兄弟姉妹の意識は失うべきではないだろう。異端者は兄弟ではないから詰所にも宿泊を許されないと天理市から追放するのはあまりにも冷たい措置ではないかとの意見が出た。
 要するに私どもようぼくは天理教という組織を信仰しているのではなく、自分が少しずつでも心の成人するための道を歩んでいることを忘れてはならないとの発言もあった。もちろん理想的な組織のモデルは神のかしもの=人体組織にあり、全体を統括する司令塔は脳髄に違いない。組織のトップを首脳とか頭取と呼ぶ場合もある。おさしづの中にも本部の中枢にある人を「竜頭」と呼んで、その自覚をうながされている神示もある。その中心となる場所「ぢば」は「鏡やしき」と呼ばれている。
「人間心を持たず、曇り無きより鏡やしきと言う」(明治23.4.20)
「鏡やしきなら、鏡やしきのように通らにゃ鏡やしきと言えん」(明治34.5.25)

 先月の例会でも話題になった「玄米酵母液」の件では、その後いろいろな情報や体験報告があった。しかも玄米酵母液の開発者=堂園 仁(どうその・ひとし)氏の著書が10月初旬には発売されるとの情報もある。あと10日もすればアマゾンサイトでも通販されるにちがいない。万能と呼ぶにふさわしい酵母液の作り方を伝授する講習会を全国各地で開き、その受講者は延べ10万人に達するという。堂園氏のサイトは「万能酵母液の作り方・結(ゆい)」で検索してみられたい。
 教祖ご在世中の明治以前と違って科学技術万能となった現代は、市販されている食品一つとっても自然に存在しない人工の添加物・保存料をはじめ化学合成物質が混入されている。体内の血肉となり栄養となるのは生きものの細胞や有機物だけであって、それ以外の人工化学物質は排泄されない場合はすべて有害であることは当然といえる。「病いの元は心から」だけではなく、いわば環境に充満しているホコリを体内に溜めているのが現代である。それも人間が自然を汚染した「欲にきりない泥水」に違いないので、その泥水にどっぷり漬かって生活している状態といえる。
 その中で純粋な自然のままの玄米と黒砂糖と水さえあれば、誰でも自分で作って飲めるのだから、これほど有難い話はない。細胞が修復され初期状態に若返るのであれば、これほど健康回復に役立つものはないだろう。ただし消毒殺菌されている水道水は腸内の有用細菌まで殺菌されてしまうのは当然の結果であり、市販の食品に添加されている保存料も同類にちがいない。

 私個人の体験を申せば、血管のコレステロール梗塞のため腎臓透析から離脱して1年になるが、カリウムを処理する腎機能が不完全で体内にカリウムが過分に残留すると心不全を起こす危険(3年前も心肺停止の寸前に緊急透析で命を取り留めた)を未然に防ぐため、一日3回毎食後余分なカリウムを排出する薬を処方されていたが、酵母液を飲み出して2週間後に血液検査を受けた結果、今後その薬は不要と診断された。不完全なままずっと横ばいだった腎機能を表すクレアチニンの数値も初めて好転していた。
 毎月の恒例で思い思いの雑談の時間に入ってからの話題は要約できないので、報告はこれまでにしておきたい。来月もお楽しみに。
(追記)
 万能酵母液つくりのレシピについては天理駅前本部輸送部東となりの喫茶食堂シンフォニアでお伝えしています。『教祖ひながたと現代』その他の図書も置いてあります。


9/25 (日)道の原典研究会案内

特大の台風が近畿地方に近づいています。なんと今年は台風の多い年でし
ょう。嵐の前の静けさといいますが、もはや静けさもどこかへ吹き飛んで
しまった感がします。
嵐のあとはどうなるのか、予知はできないのが人間の限界ですから、親な
る神にお任せする他ありません。その中で、まさに”天の与え”というべき
万能酵母液が日本全国にひろがっています。
続きは会場で話し合いましょう。

日 時:9月25日(日)午後1時~4時30分

会 場:三島公会堂 1階 東会議室
 
  (天理市三島町407/本部より本通り商店街を西へ徒歩10分
 
  又一呉服店の角を右へ50m右側/道の北側に広い駐車場あり)

テーマ 「刻限さしづ」の拝読
    今年一年 心して通りたい事柄について
    10月のおぢばでの催し案内
    万能酵母液の体験情報

参加費 1人500円(会場費、茶菓代、配布資料を含む)

個人相談(担当=岩井 猛 顧問)


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プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

『天の言葉』ダウンロード無料

『原典を元とする理の研究』から教義の基本となる序章と第一章を抜粋してまとめたpdfファイル(37頁分)を無料提供します。

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今後の文書活動資金に役立てるため有料としますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

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