ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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私のひのきしん報告=吉野郡大淀町の戦争語り部

 じつは9月末から奈良県吉野郡大淀町という人口2万の町へ5度か6度か軽四で往復した。そのきっかけは、毎日新聞奈良版の記事にあった。その記事には、町の教育委員会に事務局を置く学校支援地域本部の主催で町の文化会館を会場に、戦争体験の語り部による「体験を語りつぐ会」と展示会をもち、小中学生ら約70人が聴き入ったという。
 その記事を読んだ私は、学校支援地域本部あてに戦争証言サイトの紹介資料を送ったところ、中心となって企画・実施を推進しているコーディネーターの先生から理解ある返信を頂いた。こちらの用件は、町に在住する戦争語り部の方々を訪ねて取材したいと希望したのだが、積極的に紹介の労をとって下さった。
 
 その後、大淀町では、小学校6年生の広島への修学旅行の事前授業として、戦争語り部が学校へ出向いて戦争中の体験を話して聞かせる会をもった。そのわけは、小学生の親の世代はすでに戦争は知らないので、話して聞かすことはできない。とすれば、もっと高齢者が自分の体験を語りつぐ以外に戦争の実態を知らせる方法はない。それらの体験談は、戦場からの奇跡的な帰還から日常の食糧難の体験までさまざまであるが、いずれもかけがえのない体験であり、子ども達を含めて戦争を知らない世代へのメッセージが含まれていた。
 
 そうした主旨から、元校長を勤めたことのある先生の熱意によって、積極的に戦争語り部の活動が展開され、私もその動きに応じて高齢者を取材してテープに記録・編集し、戦争証言サイトに掲載することができた。1ヵ月で14名の証言をまとめて掲載するのは、そう簡単なひのきしんではなかった。その結果は下記のページに「特集」としてUPしている。お暇のない方は目次だけでも目を通して下さることを期待している。
<特集=大淀町の戦争語り部>
 
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