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ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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1/25月例会報告

 本音の爆発的な発言つづき

 一応テーマは提出したものの、議論のおもむくままに話題が拡散していった。ストップするより関心の赴くままに拡散するに任せるほうが、思わぬ結論になるのではないかとの期待もあった。
 真冬の冷え込みがきつい中で、大祭の前日でもあり、参加者は10人(うち初参加1、女性2)に止まったが、それぞれが日頃の思いを爆発させ合っているような雰囲気であった。

 一通りテーマに沿って内容を説明したあとは、参加者それぞれの意見を確認し合うような場となり、最終的に岩井顧問の本音が爆発する結果となった。最高齢の87歳を迎える岩井顧問の過去は、若き日の入信以来、陸軍幼年学校生徒の経歴と戦後の原水爆反対運動の実践を通して親なる神の実在を証しする唯1人の証人となる自覚に貫かれている。
 若き日の岩井顧問については私もまだ縁はなかったのたが、戦後の原水爆禁止運動の中で世界へ向けて公刊された原爆写真集(2冊1組1万円=1冊は自分に、1冊は世界へ贈る)の普及に尽力し全国一の普及成績を挙げたこと、単独で平和運動を進めている間に教内の著名な事業家との奇跡的な結縁によって莫大な額の援助を受けたこと、「とめふで」の預言を信じ切って節あるごとに拡散を続けた結果、預言通り明治34年から115年目に当たる去年からミサイルが日本上空を飛ぶ戦争の危機が現実となっているのは間違いのない証拠であり、今年こそは世界中で「むねの大掃除」が始まるに違いない。
 最後には、核兵器使用によって人類が自業自得の恐怖で武器を捨てる覚悟を定めたら、初めて真の平和が構築されるだろう。
「とめふで」を中心として、霊能力による著書の出版や実践研究など岩井顧問の過去の業績については、シロウトながら私(植田)が協力して作成したホームページ「三千世界の立直しプログラム」(検索)に多くの資料が収録されている。「とめふで」と入力して検索しても表示されるので確認していただきたい。

 ところが日本国内では、戦争の実態を体験した国民がいなくなるにつれて、平和ボケと戦争による問題解決の甘い期待が高まっている。その危険な傾向が進んでいる根本原因として、常連の参加者K氏のユニークな日本論(正確には日本語論)の説明があった。K氏は類まれな頭脳と体験の持ち主で、数年前に福島の放射能汚染から逃れて天理市の近くに定住しているのだが、今月になって初めて持論の一端をわかりやすく語り出した。
 その要点だけを要約すれば、英語では必ず「人称」を先に明記しなければ言葉として成立しない。ところが日本語は「非人称」のままで、一つの物事や出来事が主体となって表現される点で世界でも類例のない言葉といえる。英語の文法は論理的・分析的だが、日本語はいわば場所的・情感的であり、現実の場面や空気が主語となる。(だから一人称で意見を主張することができないし、主張しても受け入れられない)
 本来、表意文字の漢字は日本語ではなく、表音文字のひらがなであった。ほとんどの漢字は日本で創ったものだが、「おふでさき」のやまとことばが忘れられ混乱している等、日本語の特徴については初歩にすぎないが、これ以上くわしい説明はできないので、言葉に関連する次の話題だけ参考に報告しておきたい。

 それは日本語で「様」という敬称の使い方について。一般に「役職」を著す「社長」「長官」「大臣」「総理大臣」の後ろに「様」はつけない。もし「様」を重ねてつけると冗談か冷やかしの意味になり、かえって失礼に当たるだろう。
 ところが天理教内だけは特別で「真柱様」と「真柱」という役職に「様」をつけている。天理時報や機関誌など教内の出版物にも必ず「様」がついている。これは、教外から見れば奇妙な慣習としか思えない。しかし、ここでも日本語の特徴からいえば、現実の場で慣習的に固定した物事に対して「一人称」で誰かが主張しても絶対に受け容れられないだろう。(各教会でも「会長様」と呼び慣らわしているが、外部からは奇妙に聞こえるにちがいない)

 事ほど左様に、日本では組織や慣習に関する物事を変革することが難しいという現実問題があることを再認識するほかはない。
 他にも日本の古代史、日本列島の地盤の特徴、大和盆地の成り立ちと古代からの祭など、長くなったので他の話題については省略させていただきたい。もし興味を感じられたら毎月の例会に一度ご参加を期待したい。



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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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