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ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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10/25月例会報告

「よろづいさいのもと」を自覚しよう

1時を過ぎてもほとんど参加者の姿がみえないので、秋の大祭の前日だから行事もいろいろあるためかと諦めていたら、最終的には15名(うち女性1、初参加2)になった。少々時間はずれたが、一応テーマを説明した。

 米国と北朝鮮の情勢については、先月も報告した通り予断を許さないが、私自身の立場としては、当事者となる両国に対して、何があっても核兵器だけは絶対に使わないように要請するべきと信じている。ちょうどノーベル平和賞が核兵器に反対する組織(ICAN)に与えられたが、日本では政府もマスコミの一部も殆ど無視する態度であった。
「ICANアイキャン」とは、核兵器全廃をめざす各国のNGO(非政府組織)が集まって2007年に発足、現在100カ国の400団体以上が参加している。今年7月には国連交渉の場で広島.長崎の被爆者が協力して核兵器禁止条約が122カ国の賛成で採択されたが、日本代表はアメリカに遠慮して欠席した。

 話題が一転して臨死体験者・木内鶴彦氏は、肉体を離れた意識が3次元の時間空間を超えて過去にも未来にも参入できる証拠を示している。教祖は生きながらにして超次元世界に通じていたからこそ、見えん先を見抜き見通し、10億年前の元初まりを説いて聞かされたのであった。
 木内氏の体験報告の一つとして、1万2千年前にさかのぼると琵琶湖と淡路島が元々は同じ土地であった証拠があるという。木内氏は地中海の上空から巨大隕石の衝突によって大陸が沈没した証拠を確認し、その衝撃が地球全体に波及して地下から突き上げられた琵琶湖の土地が飛び上がって落ちたのが淡路島になったという。琵琶湖と淡路島の地形や地質が同じであることからも実証される。また古事記をはじめとする古代の神話に、琵琶湖は一日にして出来た、淡路島は天から降ってきたと記録されている。だから地形がよく似ているのは当然ということになる。

 年金制度については、将来的に持続できるかどうか、未来はどうなるかは疑問といわずにはいられない。とくに国民年金については現在保険料を払っているのは65%に留まっていると公式に発表されている。とすれば、現在は別としても、将来は保証されているとはいえない。いずれは自己責任で解決する必要に迫られるだろう。
 厚労省の公式発表で90歳以上の高齢者が206万人も生存している現在、そのための年金を保障するだけで精いっぱいかもしれない。しかも最後の10年間は高齢者の殆どが医療を受けているのが現実となっている。

 自由な発言に移ると、一転して教会事情の話題になった。30代の初参加者は後継者の問題での悩みを打ち明けた。教会の建物だけは立派なので放置するわけにもいかない。が、長男は後を継ぐ気はなく、他の親族も「自分は知らん」と互いに押しつけ合って決まらない状態が続いている。そのなかで教祖は神か人間か、かんろだいとぢばのどちらを拝めばよいのか等々、疑問が次々と湧いてきて解決できない。
 一方、天理教に限らず他の教団も衰退の一途をたどり、いずれはすべての宗教団体は消滅するのではないかとの疑問もわいてくるという。

 他の参加者からも発言が続き、「陽気になろう」とか「素直になろう」「幸せになる道」と宣伝しているのは、現実にそうなっていない証拠で、そんなスローガンはうさん臭い。実際はその通り陽気にも幸せにもなっていないからスローガンを掲げているのだ。難儀不自由の中を通っている人ほど魂は成長しているのが本当ではないか、等々の発言が続いた。

 そこで私は黙って聞いていられなくなって発言した。教祖はこの道を「よろづいさいのもと」の理を説き聞かす」と「よろづよ八首」に宣言されている。その「よろづいさいのもと」を「聞きたくば訪ねくるなら言うて聞かす」と宣言されたのに、教会やようぼくが果たして「よろづいさいのもと」を説いて聞かしているだろうか。
 かつて明治・大正の頃、この道が全国に伸び広がったのは、それまで日本人が信じていた神仏、つまり山や森に、また社寺に鎮まっている神仏ではなく、生命あるすべての人の身の内に入り込んで守護している神こそ「元の神・実の神」であることを教えられ、その有難さに感謝感激したからであったに違いない。
 もちろん昔と違って現代は唯物科学が発達したためか「身の内はなれて神はなし」(教祖口伝)と聞いても、いくら体内を検査しても神に守護されている証拠はないと信じない人が多いだろうが、体内の細胞が一刻も休みなく新陳代謝している「働き」こそ物ではなく十全の守護の「理」以外にはない。
 残念ながら、人集めの行事や形だけ「おつとめ」していても、元の理がわからないままでは喜びは味わえない。神は自分の身の内に宿っていると説けば、それなら教会へ参拝しなくても自分を拝んでいればよい、と錯覚されては困ると心配するかもしれないが、決してそうではなく、多くのようぼくがそれぞれの「ご神体」を揃えて活き活きと「みかぐらうた」を唱和し「ておどり」する姿を共に勇んで楽しまれるのが真実の神であることは間違いない。・・・・

 言葉足らずの発言になったが、いずれは現在の唯物科学の限界が明らかとなり、物ではなく心(意識)を元として世界が成り立っていることが常識になる時代が到来する、と賛同してくれる声に励まされる思いであった。

(追 記)
 この報告を公開する責任上、十数年前に自分がまとめた教説『よろづいさいのもと=よろづよ八首を思案する』(A5版 pdfファイル/付録共87頁)を、ご希望のメールを下さった方に折返しファイルを添付して返信します(無料)。
よろしければ「よろづ」を送れ、と 下記メールアドレスあてに送信してください。
genten505@gmail.com




 
 
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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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