ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

Entries

9/25 月例会報告

 この道の「理」とは何か

 当日は台風一過といっても秋らしい日和ではなかったが、雨具の用意は要らなかった。会議場の中はまだ暑くエアコンをONにした。25日はおぢばで他に行事や会議の予定が多い日だが、それでも14名(うち女性1)の参加者が集まってくださった。
 中には「じろりん」のニックネームで自教会の地元(姫路市)を中心にボランティアでギターの弾き歌い活動を展開している教友の姿もあった。若き日は東京でタレントとして出演していたとも聞いている。

 はじめに「おさしづ拝読」をかねて、この道は「理の道」といわれる「理」の意味について参考資料の配布プリントについて説明した。資料とは小著『教祖ひながたと現代』109~114頁で、その部分をリンクしたので熟読していただきたい。あらゆるご守護は理のはたらきがあってこそ顕われるので、それがどのような理に当たるのかを思案しなければ単なる「おかげ信心」になりかねない。
 そこで、下記にリンクする配布資料を読んでくださった方には『教祖ひながたと現代』(全171頁/平成10年刊)のpdfファイルをプレゼントすることにしたい。18年前に刊行した本書は品切れになったのでpdfファイルしか提供できないが、ファイルを希望する旨のメールをくだされば、折返し添付ファイルで返信することを約束します。(ただし最低でも性別・年齢・県名を参考に記入してください。アドレスは genten505@gmail.com)
「理」とは何か(『教祖ひながたと現代』109~114頁をリンク)
 http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata-0.jpg(表紙)
http://www.geocities.jp/shougen60/bromaga/hinagata1-4.pdf(目次と本文)

 ところで「おさしづ」の一節に、人間というものは「目の前に薄紙を貼っているようなもので、先は見えて(いると思っていても本当は)見えん」という意味のお諭しがある。たしかにこの神示の通りで、もし先が見えていたら日本は全く違った歴史になったにちがいない。例えばいま評判の「真田丸」に出てくる関ヶ原の合戦にしても、どちらが勝つか当の武士たちには分からないから合戦したのであった。原爆を投下されると分かっていたら、まさか真珠湾奇襲攻撃もしなかったに違いない。
 ところが「元の神・実の神」は先が見抜き見通しであるところに、真実の神と人間の差が歴然としている。13歳で敗戦を迎えた私は、戦中戦後で180度逆転したオトナ達の言動で人間不信に陥り、すべてを疑うことから出発した。が、親なる神の啓示だけは信じることができた。その証拠に明治時代に啓示された「おさしづ」は、60年後の昭和20年の敗戦に至る「泥水」の氾濫のごとき日本の未来についての預言が焦点になっている。そのことに気づかないのも人間の浅はかさといえるが、少なくとも私は数年前に出版した『中山みき:秘められた大預言』で元の神が先を見通されていた証拠を積み重ねて明らかにしたつもりである。

 キリスト教を中心とする西欧の宗教には「終末論」が重要な教義になっているらしい。つまり人間の歴史は「陽気づくめ」世界に進歩するのではなく神の裁きによる終末に至ると信じられている。その教えには選ばれた人が天に上がって永遠の命を保障される救いしかない。この地上で陽気づくめの心で生きる救いには終末論はない。しかしその世界に至るまでに「むねの掃除」の刻限を乗り越えなければ救いに至る道すじはない。それは終末と見まがうほどの恐怖と混乱に陥る大節(おおふし)に違いない。
 思えば地球と生物の進化の歴史は、地殻変動をはじめ天地が逆さまになるような天変地異と気候変動の繰り返しであった。「泥海古記」にも「三度の出直し」と記されている。言い換えれば、艱難辛苦のない平穏無事の環境では進化できないことを意味している。しかしその大節を終末論と混同してはならない。

 どのような状況にあっても、お互い道のようぼくは「兄弟姉妹の中の兄弟姉妹」と諭されている。その精神に徹すれば、仮に一時道から外れたり離れたりしても、兄弟姉妹の意識は失うべきではないだろう。異端者は兄弟ではないから詰所にも宿泊を許されないと天理市から追放するのはあまりにも冷たい措置ではないかとの意見が出た。
 要するに私どもようぼくは天理教という組織を信仰しているのではなく、自分が少しずつでも心の成人するための道を歩んでいることを忘れてはならないとの発言もあった。もちろん理想的な組織のモデルは神のかしもの=人体組織にあり、全体を統括する司令塔は脳髄に違いない。組織のトップを首脳とか頭取と呼ぶ場合もある。おさしづの中にも本部の中枢にある人を「竜頭」と呼んで、その自覚をうながされている神示もある。その中心となる場所「ぢば」は「鏡やしき」と呼ばれている。
「人間心を持たず、曇り無きより鏡やしきと言う」(明治23.4.20)
「鏡やしきなら、鏡やしきのように通らにゃ鏡やしきと言えん」(明治34.5.25)

 先月の例会でも話題になった「玄米酵母液」の件では、その後いろいろな情報や体験報告があった。しかも玄米酵母液の開発者=堂園 仁(どうその・ひとし)氏の著書が10月初旬には発売されるとの情報もある。あと10日もすればアマゾンサイトでも通販されるにちがいない。万能と呼ぶにふさわしい酵母液の作り方を伝授する講習会を全国各地で開き、その受講者は延べ10万人に達するという。堂園氏のサイトは「万能酵母液の作り方・結(ゆい)」で検索してみられたい。
 教祖ご在世中の明治以前と違って科学技術万能となった現代は、市販されている食品一つとっても自然に存在しない人工の添加物・保存料をはじめ化学合成物質が混入されている。体内の血肉となり栄養となるのは生きものの細胞や有機物だけであって、それ以外の人工化学物質は排泄されない場合はすべて有害であることは当然といえる。「病いの元は心から」だけではなく、いわば環境に充満しているホコリを体内に溜めているのが現代である。それも人間が自然を汚染した「欲にきりない泥水」に違いないので、その泥水にどっぷり漬かって生活している状態といえる。
 その中で純粋な自然のままの玄米と黒砂糖と水さえあれば、誰でも自分で作って飲めるのだから、これほど有難い話はない。細胞が修復され初期状態に若返るのであれば、これほど健康回復に役立つものはないだろう。ただし消毒殺菌されている水道水は腸内の有用細菌まで殺菌されてしまうのは当然の結果であり、市販の食品に添加されている保存料も同類にちがいない。

 私個人の体験を申せば、血管のコレステロール梗塞のため腎臓透析から離脱して1年になるが、カリウムを処理する腎機能が不完全で体内にカリウムが過分に残留すると心不全を起こす危険(3年前も心肺停止の寸前に緊急透析で命を取り留めた)を未然に防ぐため、一日3回毎食後余分なカリウムを排出する薬を処方されていたが、酵母液を飲み出して2週間後に血液検査を受けた結果、今後その薬は不要と診断された。不完全なままずっと横ばいだった腎機能を表すクレアチニンの数値も初めて好転していた。
 毎月の恒例で思い思いの雑談の時間に入ってからの話題は要約できないので、報告はこれまでにしておきたい。来月もお楽しみに。
(追記)
 万能酵母液つくりのレシピについては天理駅前本部輸送部東となりの喫茶食堂シンフォニアでお伝えしています。『教祖ひながたと現代』その他の図書も置いてあります。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

『天の言葉』ダウンロード無料

『原典を元とする理の研究』から教義の基本となる序章と第一章を抜粋してまとめたpdfファイル(37頁分)を無料提供します。

ダウンロードを希望される方は下記アドレス宛にメールくだされば、折返し添付ファイルを返信します。genten505@gmail.com

ブロマガ<原典からの出発>

紹介文:このたび特定の読者のために電子書籍およびPDFファイル等を提供する企画を進めています。いずれも原典を元とする非公開の資料ばかりです。
今後の文書活動資金に役立てるため有料としますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

(購読手続きは FC2 に無料登録して購読ご希望の資料ごとにメールアドレスとパスワードを記入するだけで個人情報は不要です)

FC2カウンター

最新更新した記事

最新記事

最新記事

最新記事

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

フリーエリア

フリーエリア

daiyogen.jpg

右サイドメニュー

検索フォーム

最新刊のお知らせ

*カラーチラシと挨拶文をリンクからごらん下さい。

QRコード

QRコード

ご案内

画面をクリックしてくだされば詳しい案内が出ます。

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

最新記事