ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

Entries

象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと

 過ぎたことを平気で忘れてしまうのが日本人の特徴だが「象徴天皇のお言葉」も同じような結果になってはならない。国民が忘れた頃に天皇の立場を利用しようとする政治的策謀がうごめいているからだ。そこで、歴史をさかのぼり明治以後に急造された国家神道の歪みを正して「象徴天皇」の存在意義を再確認してみたい。
 天理教内も例外ではなく、過去を忘れて世間の風潮に流されてしまう傾向にある。しかし教内どころではない、いま日本は大きな曲がり角に立っている。「日本を取り戻す」と主張する安倍政権の目標は、かつての戦争の実態を知らず、戦争の歴史から学ぼうとしない単純なナショナリズムで歴史に無知・無関心な大衆に迎合している。

 初めから周辺諸国を敵視して平和は成り立たない。むしろ観光立国をめざし、外国にない自然の恩恵や和食でそれらの国々の大衆を誠心誠意でもてなす政策こそ平和の基礎づくりとなるはずだ。他国にない自然の恩恵を大切に保存し活用すれば、ムリな財政発動をせずとも結果として経済が成り立っていくはずではないか。
 いま歴史の曲がり角にあって、現天皇陛下が国民に向けて直接「お気持ち」を語られたことは、絶対に忘れてはならない重大な意義がある。
 さすがに安倍内閣も今までのように天皇の真意を無視できず対応に苦慮している様子がうかがえる。

 21日の毎日新聞WEB版トップ記事に=生前退位「内閣しっかり対応」菅長官、議論急ぐ考え」とNHK番組での発言が出ていた。また「国民全体の象徴なので、政府だけでなく与野党も含めて進めなくてはならない」とも。それなら天皇を明治憲法と同じ「元首」とする改憲案は引き下げてもらいたい。

 政府は近く有識者会議を設置する方針というが、政府が選定する有識者だけが国民の代表ではない。84歳になる無名の一国民によるブログ「象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと」も参考にしてほしい。これは教外一般の心ある読者に呼びかけるツイッターのフォロワー1700人超に向けて発信したものだ。
「象徴天皇のお言葉を拝聴して考えたこと」
 http://mannen130.blog.fc2.com/blog-entry-24.html



関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

『天の言葉』ダウンロード無料

『原典を元とする理の研究』から教義の基本となる序章と第一章を抜粋してまとめたpdfファイル(37頁分)を無料提供します。

ダウンロードを希望される方は下記アドレス宛にメールくだされば、折返し添付ファイルを返信します。genten505@gmail.com

ブロマガ<原典からの出発>

紹介文:このたび特定の読者のために電子書籍およびPDFファイル等を提供する企画を進めています。いずれも原典を元とする非公開の資料ばかりです。
今後の文書活動資金に役立てるため有料としますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

(購読手続きは FC2 に無料登録して購読ご希望の資料ごとにメールアドレスとパスワードを記入するだけで個人情報は不要です)

FC2カウンター

最新更新した記事

最新記事

最新記事

最新記事

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

フリーエリア

フリーエリア

daiyogen.jpg

右サイドメニュー

検索フォーム

最新刊のお知らせ

*カラーチラシと挨拶文をリンクからごらん下さい。

QRコード

QRコード

ご案内

画面をクリックしてくだされば詳しい案内が出ます。

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

最新記事