ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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9月例会報告

 「不思議なたすけー原発の危険性ー武力のない世界」
           (後半に「第二会場の報告」あり)

 待ちかねた秋が近づいてきて、エアコンの要らない候となった。が、人間は勝手なもので、秋晴れがつづくと、芽生えた大根や白菜が水を欲しがっているので、そろそろ雨が降ってほしいと願ってしまう。と思っていると、27日にはとつぜん木曽の御嶽山が大噴火を起こし、数百人の登山者の中で2ケタの犠牲者が出た。改めて日本列島の「子宮」の位置にあたる天理市の安全性を実感している。それにしても「火山噴火予知連絡会」とやらが何も警戒情報を発することができなかったのだろうか。
 25日当日は初参加の4名を含めて18名(うち女性8名)が参加して下さった。当日の資料として、以前に作成した教理資料および11/16に同じ三島公会堂で開催される「原発といのちの危機を考える公開講座」のチラシを配布した。

 初参加された中には以前にもお目にかかったり、おつき合いのある方も3名あり、みんな都合よく時間が空いたからと馳せ参じて下さったことに感謝したい。その他、以前からの常連メンバーの紹介で参加された方も多い。アルゼンチン、ミャンマー、ブラジルなど、それぞれ海外布教と縁の深い参加者もあった。
 その中から愛町初代・関根豊松先生の話が出て、その偉大さに感銘を深くした。例えば、関根初代が愛町の部内教会設立を絶対認めなかったのは、教会が家族の生活を営むための場所になってはいけないとの信念からであったが、今となってその信念の正しさが実証されている。その他、霊救と呼ぶべき不思議なたすけは数知れなかった。とはいえ、みんなが名優や名歌手になれるわけではなく、ようぼくとしての役目がそれぞれにあるのだから、平凡な信仰者が自信を失ってはいけないと思った。

 激痛のある5㎝大のすい臓ガンを手術しないで回復した体験をもつ会長さんが先月25日に初参加されたが、その方から再度身上の経過を聞かせてもらうことになった。「元の理を毎日拝読すれば不思議な事が起こる」との話を聞いたのは甲賀の岡田先生からで、今も毎日実行しているとのこと。信用できない主治医の治療を受け入れず、3%しか生存率のない手術を拒否して毎日「教典 第三章 元の理」の拝読を続けたという。いま病いの原因は「心と食物と水」にあると信じている。「水と神とは同じこと」だが「水素水」に最高の保健効果があるとか。
 やまい(八まい)=八つの迷いと解釈できると発言した人もあった。

 前真柱様の追悼にも話が及んだが、かなめ会(直属教会長の集会)に2年間も欠席されたというが、その理由が不信感にあったことは明らかであろう。「みちのとも」の分厚い追悼特別号が発行されているが、あまりにも個人的・瑣末的な思い出に終始しているような気がしてならない。前真柱在任中に私が直接お届けした文書の内容が、のちの「理の親は教祖だけ」「系統は今では邪魔になっている」等々のご発言となったのではないかという意見もあったが、私はその結果を否定するつもりはない。(その文書は1年後に『教祖ひながたと現代』のタイトルで公刊している)

 原発に関する公開講座のチラシを紹介しながら、福島の放射能の影響を直接実感して天理市へ脱出してきたメンバー(司会役)は、あと数年で放射能による影響が表面化するのは確実なのに、原発再稼働の利益構造に組み込まれている政府は安全性を示す数字を勝手に改変している危機感を表明した。「上・高山」(横暴な権力者)は昔も今も世の中を思うままに支配しようとしているが、いつまでも神が許されるはずはないと信じたい。私としては、10年前から福島原発事故を具体的に予告していた村田光平氏(元スイス大使)のサイトを訪ねてみられることをおすすめしたい。
 http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

 最後に本会の顧問格で個人相談を担当してくれている教友I氏(83歳)が青年時代からの信念を語り出した。I氏はかつて月刊雑誌「陽気」座談会の司会者として何度も登場し、その中でとくに求めて自分の信念を発言していた。その信念とは、いずれ理想の陽気づくめ世界が到来すれば、一切の武力がなくなるために所有権も消滅し、相互の信頼関係だけで成り立つ世の中になることを力説し、本部中枢からも認められていた。
 たしかに所有権が保障されるのは、武力を前提とする警察などの強制的権力が支配しているからで、その武力がなくなれば強制力も失われ、どんな土地建物でも自他の区別がなくなり、所有権を主張できなくなる。その結果、地球の万物すべてが「神のからだ」の一部であることが公認され、一切が「神からの借りもの」と認めずにはいられなくなるであろう。ただし、その直前には「三六二五の暮れ合いにむねの掃除を神がするぞや」(おふでさき)「夜昼知れんようになる」(諸井政一「正文遺韻」)と記されているように、世界の大掃除が始まるに違いない。
 I顧問が長年の信念として、理想世界の具体的なイメージを本音で語ったところで終了時間になったので、第二会場に移動することになった。

(第二会場の報告)
 道の原典研究会の第二会場は、定例となった桜井の会場へと移動して、第二会場からの参加者3名の方を含む12名の方々で開催しました。
 まず夕食を全員で頂きながら、自然と三つのグループに分かれての、それぞれの談じ合いとなり、皆さんそれぞれが終始笑顔で楽しく、話がたいへん盛り上がり、天理駅に戻る予定の方3名が7時で帰られるのを、皆、惜しみながら一旦仕切りました。
 それでも残った方々は、再び話に花が咲き、10時過ぎまでお話が続きました。
 宿泊された5名の方々で、今までの人生で体験した不思議な出来事をそれぞれ語り合い、互いに天の理の理解を深めながら、空が白々と明ける時まで話が尽きませんでした。(M.K)

(追記−1)
 はじめに触れたように、当日配布した<いのちの危機と私たち=原発問題を考える市民公開講座>のチラシを希望される方は、メールかハガキでお知らせ下されば、詳しいプログラムを記した案内チラシをお届けします。
(追記−2)
 25日の月例会にも出席されていたNさん(天刻MLサイトで多数の共有ファイルを提供して下さっているメンバー)から今朝拝受したメールあり、以前にブログで発信した「身上事情は道の華」という言葉の出典を教示して下さったので感謝とともに報告します。
 伝道叢書 第5伝「身上事情は道の花」のタイトル
 昭和9年(1934年)出版/松村吉太郎・著/天理道友社刊
 以上の本が出版されているとの貴重な情報でした。本文の冒頭に、
<『身上事情は道の花』
 と神様は仰せになっているが、この御言葉は実に我々にとってはびったりと胸に来るのである。>
 と書かれていますが、いつ・どこで・誰が聞いたのか、その記録は見当たりませんが、おそらくこの本がきっかけとなり、名文句として教内で普及したものと思われます。

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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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