ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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5/25月例会報告と提案

 2ヵ月ぶりに出席して

当日は新緑の季節にぶさわしい天気で、参加者は13名(うち女性5、初参加2)であった。私は久しぶりに参加したので、前回のブログで発信したような身上の経過を報告させてもらった。要するに、腎臓と心臓の両方が停止しかけて、手足も動かず文字を書く力も失った状態から、独りで歩けるまでに回復する守護して頂いたのであった。
 次にテーマ別に当日の話し合いにもとづいて現在進めている段取りを報告したい。

1)今後の発展的プランについて
この会の趣旨は系統や立場にとらわれず「ようぼく」の自覚をもつ老若男女は誰でも参加を歓迎するところにある。今までは詰所を会場に借りている関係もあって「みさと月例会」とか「みさと原典研究会」という名称を使ってきた。
 今後は自主性を明確にし系統に囚われない意味で会場を変更したい。たまたま毎月26日の午後には「天理教平和の会」が三島公会堂を会場に例会を開いているので、私どもは前日の25日午後から同じ公会堂の一室をお借りすることとし、会名を「道の原典研究会」と改めたい。その根拠は、「おさしづ」(明治24.11.25) 、
「互い/\知らし合い、互い/\の研究諭し合い 道という」
 この何より有難い啓示に基づいている。
 毎月25日午後1時〜5時の会場の所在地は、いずれブログで案内することにしたい。
 ちなみに「三島公会堂」は本部から天理駅へ本通り商店街を200mほど下ったところの四つ角(信号なし)の又一呉服店の角を右へ50m右側の火見やぐらが目印の建物で、突き当りの道路を横切ると広い西礼拝場前駐車場があり、祭典が終った後はいつも空いている。おぢばの礼拝場に近く便利で最適の会場にちがいない。
(追記)
 当日は会場の候補地として天理駅から車で20分ほど離れた山間の静かな家を借りる話があって、参加者と共に車に分乗して見学に向かった。たしかに静かな絶好の環境に違いないが、遠くて不便な点はどうしようもない。やはりおぢばに近い便利な所が第一と判断した次第です。
 但し、月例会の終了後、さらに練り合いを続け宿泊したいと希望される場合は、その山間の家まで車で送迎することとしたい。(研究会メンバーの1人がその家に住み込んでいるので不自由はない)

2)教祖伝逸話篇にない教祖直々のお言葉として記録された15頁にわたる資料コピーの出典は、大正初期の昔に東京で発行されていた機関誌「教友」(堀越義男編)に連載されていたもの。編者の堀越氏は堀越儀郎氏(本部員・参議院議員)の身内と聞いているし、尾崎栄次・前牛込大教会長の著書「しあわせを呼ぶ心」にも転載されている。
 当日の参加者には、その前半の8頁分をコピーして配布した。いずれ道の原典研究会のメンバーには15頁分全部のPDFファイルをお届けする予定を立てている。
 次に資料に記録されている最初のお言葉の一、二をコピーすると、
◎とめの教え(古老の文書)
 あるとき教祖は「よろづのことをだんだんと教えてきた。十のものなら九つまで教えたで。このたびは、残りの一つを教える道であるで。十の数なら一番しまいの十目の教え。とめの教えやで。ダメの教えやで」と仰せられ、また「今までもどのよな教えも皆、神が人間の成人に応じて教えできたものやで。なれど、今度の教えが、教え始めの教え終いで、これ一つ十分に仕込んだなら、何も教えることはないで」
◎「いまの人間はなあ、ちょうど木像を刻み上げたようなものや。このたびはそれに目の玉を入れに来たのや」
◎かしもの・かりものの理
「借物という理 心に治まれば、身上でも事情でも、ご守護頂けるのや。借物ということ、よくしっかり心に治めてくれ」
(写真をクリックすれば拡大します)

3)教祖五十年祭写真集(唱和11年/道友社発行)
 当時は戦争が始まる前の天理教最盛期であり、モノクロ写真ではあるが、あふれかえった参拝の人並みが写し出されている。
 本の末尾には記録データが種々収録されている。たとえば、1/26~2/18の祭典期間中の参拝者数は総計94万6千286人、各詰所で消費された飯米は4斗(60㎏)俵で1万俵余、祭典期間中の別席者は総計5万8千人であったと記録されている。80年後の130年祭はその記録を更新できるだろうか。

4)最近の社会・政治情勢
「安倍首相は夜郎自大の典型」というタイトルで批判したところ、教理を研究するのはいいが政治にまで口ははさむのは慎んだほうがよい、という意味のコメントがあった。
 日本人は今も「上・高山」(権力者)が支配する世の中に生きている。教祖ご存命中には、当時の権力として明治政府や神道本局が支配していた。教祖はその「上・高山」に従順な態度で通られたのではない。
 安倍首相の言動を見過ごすことができないのは、米国の権力層を含めて「上・高山」側の望む政策を強調すること、「積極的平和主義」と言いながら、話合いの外交努力よりは軍事面の強化ばかり実施しようとしていること、かつての戦争の実態を知らず「国のために命を捧げた英霊」と美化してA級戦犯を合祀した靖国神社に参拝したこと、にある。これは戦争を体験した市民層の証言を取材し公開してきた私の率直な見方である。

 その他、個人相談としては岩井顧問がいつものようにひのきしんで熱心に対応して下さったことにお礼を申し上げたい。以上





 
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「道の原典研究会」 

お元気になられた姿を拝し安堵しました。
毎月25日午後1時〜5時の練りあいを「道の原典研究会」に改名し、会場を三島公会堂の一室にて継続されるとこと。今後とも宜しくお願いいたします。
また月例会の終了後、さらに練り合いを続けたい諸氏に対して詰所的な場所のお与え。不思議さを感じます。歴史的な纏向地域の穴師大兵主神社境内地の建屋での道の探求を心より期待しています。
  • posted by hachi 
  • URL 
  • 2014.06/11 15:02分 
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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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