ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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11/25 月例会報告

 善悪のレベル/配布資料リンク

 25日は又とない暖かな晴天の午後となった。ストーブどころか窓を開けて風を入れたくなくほど。翌26日は一転はげしい雨が降ったり止んだり。天気の移り変わりだけは人知の及ぶところではない。
 日曜ではあったが、参加者は15名(内女性4名)で、初参加の方はなかった。
 いつもと違い会合は静かに始まった。というのは、カメラを持ち込んで参加したHさんが、最初からYouTube の録画取りの準備を始めたからだ。私も腹を据えて、12月始めの講演会でのコメント「善と悪とはみな現れる」のリハーサルのつもりで坐り直した。
 
 その時カメラに向かって話したあと、ここでテーマとする「善と悪」は、決して個人レベルの「欲やホコリ」ではないことを強調する必要があると気がついた。
 人体を例にとれば、一つの細胞を個人とすれば、全体は単なる細胞の集合ではなく、さまざまな構造があり、そのシステムが狂えば個々の細胞もみな影響を受けるからだ。
 かつての戦争をふりかえれば、個人としては家庭を愛し人殺しなど夢にも思わない普通の市民が国家権力で強制的に戦場へ駆り出されると、敵と殺し合う行為をさせられることになる。
 戦後の原発推進の過程を見ると、マジメに働いていた海辺の住民が、国策の美名のもとに大金を交付されると、札束に目をくらまされて権力の言いなりになり生活が乱れていく。
 戦争であれ原発であれ、こうして個人の意志に干渉し生活を支配する権力構造(上・高山)こそは教祖が「ろくぢ」(平地)に踏みならすと預言された「悪」に違いない。

 当日配布した資料は次の通り。
1)中山みき教祖直筆の「おふでさき」2号の一部と「号外」の4首で、いずれもコピーだが、明治2年にしるされた2号と同7年の号外では微妙に筆跡が変化している。やはり後になるほど慣れた筆使いが感じられる。
 中でもよく知られている「号外」は、著名な作曲家・団伊久磨(故人)によって作曲され愛唱されている。(号外のご真筆をリンク)
http://www.geocities.jp/shougen60/11.29tape.html

2)休みなく月例会の顧問役をつとめて下さっている岩井猛氏の著書『霊宝の秘文』チラシ。その表紙写真および私が記した著者の経歴や解説を、あわせてリンクしておきたい。
http://www.geocities.jp/shougen60/11.29tape.html

3)前にも紹介したことのある鳥翼風車発電機の開発者・佐藤隆夫氏のパネル発表要旨(宗教と環境シンポジウム11/10陽気ホール)原文を無断転載することは遠慮するが、火水風の恵みを信じている佐藤氏は、中でも風を最高度に利用して空を飛んでいる鳥の羽からヒントを得た風車が最も自然の理に適っていると自信に満ちて語っている。
 空中を自由自在に飛んでいる鳥の目から地上を見れば、なんと地面にへばりついている人類が情けない不自由な生きものに見えるに違いない、と語って笑いを誘った。

 今月は多用にまぎれて更新が滞ってしまったことを反省している。来る12月2日には東京での講演会に参加する予定だが、帰って来れば報告をかねて更新を続けていきたいと予定している。今後ともおつき合いの程をよろしく。
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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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