ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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寿命の長短を決める要因は?

 昨日ABCラジオで聴いたばかりの情報の受け売りで恐縮だが、ショッキングな内容だったので忘れられない。朝6時半からの道上洋三アナの人気トーク番組にスイッチを入れると電話インタビューの最中で、お相手はツインリサーチセンター(大阪大学大学院医学系研究科付属)の早川和生センター長であった。

 それとなく聴いていると、ツインとは双生児のことで、しかも一卵性双生「児」ではなく双生「高齢者」を調査しているセンターとわかった。ツインの調査は世界中で進められているそうで、目的は先天的に同一の遺伝子を受け継いでいる一卵性のふたごが、オトナになり高齢化するにつれて後天的な差が大きくなり、寿命の差が10年以上になることもある。とすれば、遺伝子によらず後天的に寿命の長短ができるのはなぜか、その原因を追究するのが目的の一つであるという。

 道上アナによれば、大阪大学の早川センター長の研究は、いずれ将来はノーベル賞に選ばれる可能性もあるとか。病気や寿命に関わる遺伝子以外の要因が明確になれば、その要因を改善することによって健康を維持・増進し、寿命を延ばすことができるようになるからだ。
 その番組の中で、完全に同じ遺伝子を受け継いでいる一卵性双生高齢者の一方が早死にし、片方が長生きする後天的原因について質問された早川センター長の回答を耳にした瞬間、私はショックを受けた。その回答は「配偶者の性格です」のひと言。

 質問した道上アナもアッケにとられたのか、それ以上の追及はせず補足説明もなかった。しかし、もし寿命の長短が遺伝子によらないとすれば、すべての人にもあてはまることになる。しかも本人に原因があるのではなく、寿命は結婚相手(配偶者)の性格に影響されるということになる。その原因が客観的に証明されたら、大げさでなく本当にノーベル賞モノかもしれない。
 地と天とをかたどりて
 ふうふをこしらえきたるでな
 これがこの世の始め出し

 この一首の地歌が思い浮かぶとともに、その深遠なる神意に思いを致した次第であった。
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Comment

らくださんへ 

「配偶者の性格」による「家庭でのストレスの度合」と感じられるのはマトを射ていると思います。むかし東洋占星術(宿曜星)を趣味でかじったことがあるのですが、宿曜星は人間関係の相性について吉とか凶だけでなく、縁の強弱を含めて24通りの相性に分かれるのです。その中で、夫婦にとって最高の相性は「最初からリラックスできる関係」といわれています。気をつかう相手ではストレスが溜まりますからね。
  • posted by 植田義弘 
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  • 2012.10/18 14:06分 
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No title 

先生、こんにちは。大変興味深い発言ですね。
似たもの夫婦という言葉がありますように性格の似た夫婦もいればそうでない夫婦もいるでしょうし、不思議なようで納得できるようなことだとも思えます。配偶者の性格=家庭でのストレスの度合い、のような感じですかね。
  • posted by らくだ 
  • URL 
  • 2012.10/18 12:20分 
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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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