ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

Entries

7/25月例会報告

 扇風機4台フル稼働
 会場の部屋には冷房設備はなく、その代わり普通の建物より天井を高くしてあるのだが、7月末の暑さに耐えられるかどうか自信がなかった。それで、4階で唯一クーラーのある会議室を借りようと思ったが、こどもおぢばがえりひのきしん者の控室になっていたので、せめて扇風機を1台増やして4台をフル稼働することにして、1台追加をお願いした。扇風機はいくら稼働しても電気代は安いものだから。
 毎年夏のおぢばがえりの期間が暑さのピークになると愚痴ったら「雨が降るよりいいですよ」とたしなめられて、そう受け取るのが本当、と反省した。この歳では、子ども達を連れて参加するのはとてもムリと諦めている。
 
 7月の参加者は、暑い最中にもかかわらず予想を上回って14名(うち女性3名/初参加は男2、女1)であった。たまたま初参加の30代男性2人が、天理高校で同級生同士の鉢合わせをして驚いていた。メールを通して情報を送受信している初対面の参加者もあった。先月、元始まりの話についての資料を作成したきたメンバーは、今月はさらに詳細なカラー図版入りの資料プリントを持参して配布してくれた。その場で20頁ほどあるファイルを読むわけにいかないので、次回の宿題にしたい。
 次に会場で話題になったテーマを要約するが、あまりに話題が広がりすぎて要約しようのない場合もある。

 初めに私が作成した資料として、イジメ問題の原因を「情緒の濁り」にあるとする岡潔氏の思想を説明した。詳しくは「岡 潔 個人研究」サイトを訪ねてみて下さる他はないのだが、今になってマスコミが流している原因説とは比べものにならないほどの奥の深い見方があることを理解して頂けると思う。
 これに対しては、イジメの原因に父親の存在が弱くなったことが根底にあるのではないかとの意見が提出され、「なるほど」とうなづいた。

 次に原発について、村田光平氏の野田首相あて書簡コピーを配布した。この情報はブログでもリンクしたが、国会の事故調査委員会の報告書提出以後に、予想通り津波以前の地震で破損した可能性を認めるならば、津波対策しかしていない大飯原発の再稼働は認められないことを警告している。さらに近藤原子力委員長に対しては、福島の4号機の5階に置かれている機材の重量は1800トンもあること、その他10項目にわたる危険性を指摘されている。
 ブログでもリンクしたが、震源地と原発立地との関係を示した世界地図を回覧した。参加者のすべてがネットを利用しているとは限らないからだ。その地図によれば、ヨーロッパやアメリカの原発が震源地から離れた立地に建てられているのに対して、日本だけが震源地と重なって真上に建てられていることが一目瞭然で、背筋の凍る思いがする。

 誰が話題を提供したのか定かでないが、イルカと会話する飼育員の話が出た。たしかイジメに関連して、人間より動物のほうが賢いのではないかという実例だったと思う。新しい飼育員からは餌を食べないイルカがいるそうで、ちゃんと人間を見分けているという話。
 さらにイワシも言葉を話すという話に飛躍した。イワシの群れは「鳥が飛んできて食べられそうだから注意」と話し合っている証拠があるそうなのだ。

 人類の進化については、さまざまな学説が展開されている。その中で印象深いユニークな説を提唱している研究者に西原克成氏がいる。氏は独立して研究所を運営している口腔外科・アレルギー性疾患の専門医である。
 先月に報告した通り、海中から陸上へ移動する進化の過程を胎内で繰り返し、胎児がエラ呼吸から肺呼吸に変わる月に母親のツワリが最も強くなるのは、いのちの危機を乗り越えた時の記憶が刻みつけられているからで、節が大きければ大きいほど飛躍的に進化できるということであった。
 その説に関連して、陸に上がった生物は、海中の何倍もの重力を受けるために、常にその重力に抵抗しなければならない。とくに重力は、二足歩行しはじめた人類の骨格に大きな圧力を与えつづけている。それ故に、私たちは「骨休め」と称して横になることで重力から開放され、最高に休養を取ることができる、と西原氏は提言している。

 元始まりの話に関連して一つ付け加えておきたいのは、「おふでさき」第七号ー35のおうたに、
 いまゝでも今がこのよのはじまりと
 ゆうてあれどもなんの事やら
 と歌われているように、元始まりの話は決して過去の進化の道すじを説き聞かされただけではない。今も一瞬の休みなく理の働きによっていのちを守護されているのであり、その十全の守護は、新陳代謝の中で細胞分子が分裂(切る理)、合成(つなぐ理)を繰り返し、必要な分子を引出し(抽出)不要なものは排泄する(飲み食い出入り=循環)生命現象として絶え間なく継続している。その意味で「この世の始まり」は「今」でもあることを忘れてはならない。
「元の理」が完璧な神示に違いない証拠は、自然―社会ー身体ー心に共通する守護の理によって「この世」が成り立っていること、言うならば時間空間を超えてすべてを包含する円の中心(元の理)を説き聞かされたところにある。
 今回はこれで報告に代えることを了解ねがいたい。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

No title 

新しい飼育員から餌を食べないのは
その水族館に16年いる魚で
イルカではありません。
念のため(笑)
  • posted by れんげ 
  • URL 
  • 2012.08/01 01:46分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

植田義弘

Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

『天の言葉』ダウンロード無料

『原典を元とする理の研究』から教義の基本となる序章と第一章を抜粋してまとめたpdfファイル(37頁分)を無料提供します。

ダウンロードを希望される方は下記アドレス宛にメールくだされば、折返し添付ファイルを返信します。genten505@gmail.com

ブロマガ<原典からの出発>

紹介文:このたび特定の読者のために電子書籍およびPDFファイル等を提供する企画を進めています。いずれも原典を元とする非公開の資料ばかりです。
今後の文書活動資金に役立てるため有料としますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

(購読手続きは FC2 に無料登録して購読ご希望の資料ごとにメールアドレスとパスワードを記入するだけで個人情報は不要です)

FC2カウンター

最新更新した記事

アルバム