ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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5/25月例会報告

元始まりへの回帰

 今月の参加者は16名(うち女性4名)で、たしか今までの最多数になる。初参加の方は男2名、女1名であった。小雨模様ではあったが、寒くも厚くもない最適の気温に恵まれ、ねり合いに時間を忘れる賑やかな半日を過ごした。
 案内文の中にテーマとして記した通り、村田光平(元スイス大使、脱原発の先駆者)の野田内閣あて書簡資料および「原典研究会」の趣意・規約(改訂分)などのコピーを用意した。

 原発再稼働に対する村田・元スイス大使の動きについては、先にブログでも紹介しサイトをリンクしたので、ご承知ではないかと思う。その後、10年前に出版された著書『原子力と日本病』や、12年前に刊行された『新しい文明の提唱』をAmazonで探して発注し、数日前に届いたところであった。
 それらの著書にざっと目を通して、私はさらに深い敬意を感じた。スイスやアフリカ各国など海外に駐在した経験と国際的な視野をもとに、新しい精神文明による経済至上主義の転換と環境問題の解決を提唱し、国際的な活動を続けてきた豊富な資料も掲載されている。とくに日本に関しては、責任感、正義感、倫理感の3感がいずれも欠如してしまった現状を厳しく指摘されている。しかも自然の摂理に反した原発の危険性については、3・11の大震災に伴う福島原発の爆発事故を、すでに10年前にはっきり警告している先見性には脱帽する他はない。

「原典研究会」については、月例会と直接関係はないけれども、会員になって下さっている参加者もあるので、PRをかねて説明することとした。まず「趣意」を音読したが、自分ながらなかなかの名文と改めて感心した。最近の規約改定についても説明した。その「趣意」「規約」に関心ある方は、文字をクリックして確認して下さることを期待している。(会員の方には近日中にメールで直接連絡する予定)

 その他、参加者の自由な問題提起の発言があった。その中で印象に残っているテーマとしては、元始まりの話の中で、人間が進化していく過程で脊椎動物の先祖といわれる「ナメクジウオ」の段階があったという古生物学の情報が提出された。過去に私は「泥海古記」に人類の先祖が「岐魚(ギギョ)」と出ているのは「サンショウウオ」のことと聞いたことがある。いずれにせよ人類は海中から陸上に移動した生物の一種には違いない。
 また、生物が発生した当時の地球は泥海であったことも科学的に分かっていて、どの国か聞き逃したが、太古には海底であったが今は山の頂上になっている地点があるという発言もあった。

 さらに大和神社の目と鼻の先で卑弥呼の宮殿跡といわれる纏向(まきむく)遺跡が発掘され、その東に同じく卑弥呼の墓と見なされている巨大な箸墓(はしはか)があることから、教祖の前生は卑弥呼であったに違いないとの発言まで出て、それに賛成する意見もあった。
 教祖の母親は長尾家から前川家へ嫁がれたのだが、その長尾家は古代から大和神社の巫女を代々つとめていた史実があること、および教祖が明治8年に定められた「ぢば」の地点は、天保9年に天啓を受けられた時、中山家の一室で教祖が坐っていた場所と一致していること、これらの事実を再確認するに止めておきたい。
 いずれにせよ、本来この道は元始まりと同じ順序を再現するのが目的だから、人類の母の魂のいんねんある教祖に再び月日親神が入り込まれて、元始まりと同様に道具となる魂を引き寄せて仕込み、魂の更生進化によって「陽気づくめ」世界を創造しようとされたことは間違いない。

 25日当日の後半は、例によってグループごとに分かれて自由な話し合いの場となったが、一方では初参加の方を中心に、岩井猛顧問の精神統一による個人相談も熱心に行なわれた。なお岩井顧問から、数年前まで自ら主催し今も管理人になっている「刻限二五会議」のHPサイトを紹介するように要望があった。以前からこの「みさとブログ」のリンク欄に入っているが、改めて紹介することにしたい。
「三千世界の立て直しプログラム」

 いよいよ世界も日本も天理教内も、同時に「液状化現象」が広がりつつあり、根本から「立て替え・立て直し」されない限り再生できない危機が迫っている刻限だから、今からお互いに、何があってもあわてない覚悟が必要であろう。
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元始まりへの回帰 今月の参加者は16名(うち女性4名)で、たしか今までの最多数になる。初参加の方は男2名、女1名であった。小雨模様ではあったが、寒くも厚くもない最適の気温に恵まれ、ねり合いに時間を忘れる賑やかな半日を過ごした。 案内文の中にテーマとして記...

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Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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