ブログ<原典からの出発>(<心のテープ>改め since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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11/25月例会報告

今こそ「天の時」(刻限)来たる

 月例会当日は、11月下旬にしては暖かい日であった。25日に限らず、今年の秋は暖かな日が続いたので有難い。早朝に目が覚めてパソコンの前に坐り、原稿の続きを入力していても寒気はしなかった。
 今月の月例会には13名の参加者があった。(うち女性3名、初参加3名)初参加されたのは分教会長2名と後継者1名であった。個人情報保護のため参加者個々の紹介は差し控えるが、月例会に参加される方は、自由で自主的な個性の持ち主ばかりであることは間違いない。

 今月の配布資料は「明治から昭和に至る預言的さしづの要点」(4枚)であった。これは私がずっと以前にまとめた原典資料の一部で、会の席上でその趣意を説明した。私たち人間は、目の前に薄紙を貼ってあるようなもの、先は見えて見えん、という意味の「おさしづ」があるように、未来について知ろうと考えても「ヘタな考え休むに似たり」で、先のことは分からない。
 一方、「おふでさき」第四号ー105に、
 だん/\とみゑん事をばゆてをいて
 さきでみゑたらこれが神やで 
 と、しるされているように、5次元6次元に神が実在するならば、未来を見抜き見通すことができるのは当然といえる。とするならば、神の目には66年前の昭和20年敗戦の結果となることも、明治の頃から先に見えていた筈である。私はそうした思いで「おさしづ」全7巻 6331頁の中から戦争に関わりのある預言的さしづを選り集めたのが、当日配布した資料であった。先月配布した「おふでさき」の預言とともに、その原文は、下記のページにアクセスして頂きたい。
 原典にしるされた「見えん先から」の啓示
(その2)泥水の時代

 次の話題は、ブログ(11/11付)の「なぜ脱原発に沈黙するのか?」の補足として、文化人類学者の上田紀行氏の著書『慈悲の怒り』(朝日新聞出版)を紹介した。著者は、3・11大震災を大津波の天災と福島原発の爆発事故という人災を、はっきり区別するべきであると提言している。前者に対しては、被災者への全面的救援を続けることは当然だが、後者の原発を推進した政官財トップの責任追及をウヤムヤにせず、無責任な態度に怒るべきである、と力説している。
 このたびの爆発事故は「第三の敗戦」と呼ぶべきで、かつての戦争中に負け戦のデータを隠しつづけた結果、作戦の責任も取らず「一億総懺悔」の一言でごまかした歴史があった。今度の原発事故の被害に対しても「頑張ろう」の掛け声だけで、原因や責任をアイマイにしたままで同じ歴史を繰り返してはならないとの提言に耳を傾けるべきであろう。日本人は間違いやゴマカシに対して何故 怒らないのか、と外国からも疑問を投げかけられている。

 次に、岩井猛氏が半世紀前から月刊誌「陽気」の座談会や時報特別号で提言してきた「武器全廃論」の説明があった。武器(武力)と権力を持つ警察や軍隊によって法律が保障されている限り、世界から武器はなくならないし、戦争や犯罪をなくすことはできない。武器が完全にこの世からなくなって初めて「神の世」が実現する。
 そのためには、この世から「上・高山」がなくなり「ろくぢ」(平らな地)になることが前提条件となるが、その先駆的な「ひながた」となるべき天理教内が「ろくぢ」ではないのだから話にならない。これは笑っていられない大問題に違いない。

 いずれにせよ、今年は後1ヵ月で終わるが、年末から来年、再来年にかけて、国内外ともに山崩れや地盤沈下ともいえる政治経済の大変動が続くことが予想される。原典に基づけば、今こそ「刻限」の再来であり、その結果は必ず歴史の転換点となって、以前より一歩「心の成人」が進む世の中に進歩することは間違いない。
 微力ながら私は、教外を対象として7年前から「戦争を語りつぐプロジェクト」を立ち上げ、今では社会的な認知を得ることができた。来年からは原典を前面に掲げて、教外に向かって発信していく心定めをしている。
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人間思案 

貴方は目の前の石ころばかり見ている。
日本人は良い魂があるのに今の貴方も含め頭でっかちになり馬鹿になりすぎた。
貴方の持つ知識が全てではございません。
おやさまの教え何もわかってない。
きつい言い方ですけどね。
聞く耳なければ、仕方ない、、、
  • posted by TAKE 
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  • 2011.12/13 11:12分 
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Author:植田義弘
今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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