ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

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「戦争の話を聞かせてください」

 先日の5月3日、ABCテレビ夜10時前からの古館伊知郎「報道ステーション」を見ていると、「戦争の話を聞かせてください」というタイトルのシリーズが放映されていた。その晩は第一回目で、俳優の久米明さんの「孫に初めて語った”玉砕の覚悟”」

 サイトを検索して確かめると、次のようなコピーが掲載されている。
<親から子供へ、祖父母から孫へ、自分が経験した悲惨な戦争体験を語り継ぐ・・・。
これまで幾度となく繰り返されてきた「平和」というバトンのリレー。
しかし戦争体験者の高齢化に伴い、その機会は激減してしまいました。
今だからこそ、話を聞いておきたい・・・>
 というわけで、戦争体験記を募集し、投稿された中から抜粋してHPに掲載していく予定になっているようだ。

 古館キャスターの言葉によれば、自分も戦争を知らない世代だから、体験者自身の生(ナマ)の記憶、生(ナマ)の言葉で語り継がなければ、本当に戦争を実感できない時代になってしまうことを恐れている、と。
 我が意を得たり、と私は同感している。だからこそ、戦後60年目の1年前に当たる平成16年の終戦記念日を期してボランティア・グループ<戦争を語りつぐプロジェクト60>を立ち上げ、HPを開設したのであった。

 それ以来7年目の半ばになるが、国内国外を含めて130名の様々な戦争体験を、男女を問わず年齢順にHP<戦争を語りつぐ証言集>に収録・公開することができた。
 昨年は新しい展開として、奈良県内大淀町の教育委員会が主体となった企画に協力し、町が募集した16名の戦争語り部とともに小学校での授業を取材することができた。語り部の役を買って出た10数名の高齢者は、広島への修学旅行の事前授業として、グループに分かれた6年生たちに交代で戦争体験を語って聞かせ、中には自作の紙芝居を見せながらの語り部もあった。

 いま改めて「ナマの記憶、ナマの言葉」で語りつぐことの かけがえのない意味の重さを噛みしめている。(特に今年に入って取材・編集しUPした羽田清文さん(95歳)の体験談「シベリア抑留の苦難を耐え忍んで 日本再建のため帰国した命の限り」は圧巻(迫力満点)だから、一読をおすすめしたい)

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