ブログ<原典からの出発>(since2009.12.16)

天理市から発信する 教内外の情報満載のブログです。 10年前から開設しているHP<天理と刻限>の姉妹版として、 原典と現実をむすぶ「理」の情報を提供します。

Archive [2011年04月 ] 記事一覧

4/25 月例会 報告

(みさと原典研究会の提案など) 4月は教祖ご誕生祭の月にあたり、おぢばではいろいろな行事が開催された。一方、東日本大震災後の避難と余震が続き、福島原発の事故は収束する見通しは確実といえない。 それかあらぬか19日の婦人会総会の最中、急な気温の冷え込みと激しい雷雨に見舞われ、本部中庭に参集していた人々は、回廊の下や地下に逃げ込む有様であった。寒さに震えながらジッと耐えている参加者の姿は、避難所で暮ら...

大震災で救出された話だけが信心の証しではない

 宮城県石巻市で「東日本大震災」発生後から行方不明だった祖母80才と高校生の孫が、丸9日(217時間)ぶりに救出されたニュースがあった。 大津波で押し流された倒壊家屋の隙間に閉じ込められた祖母は、極限状態の中、常に孫を励ましながら、ひたすら神名を唱え続けていた。 この幸運な救出のニュースは「天理時報」4/24号にも1ページ全面に大きく掲載され、「9日ぶり救出劇生んだ信仰信念」と大きな見出しが出ている。 ま...

4/18 教祖ご誕生祭後の募金に参加

 報告が今になったが、ご誕生祭が終わってからの1時間足らず、私は本通り商店街の本部側アーケード入口付近で募金箱を首にかけて立っていた。もちろん一人ではない。私が会員になっている「天理教平和の会」のメンバーと行動を共にしていたわけだ。目的は、東日本大震災の義援金を募集して道友社に寄託するためであった。 その日、7人ほどのメンバーが、間隔を置いて3つの箱を並べ、趣旨を記したチラシを配布する係と一緒に並...

有識者の発言に学ぶ

「東日本大震災復興会議」が去る14日に始まった。原発依存を見直す気の全くない管首相の口から直々に「議論の対象から原発問題を外すように」との指示があったのに対して、哲学者の梅原猛(特別顧問)は「この震災は文明災(天災・人災に対して)というべきで、原発を前提とする現代文明が問われている問題だ」として反対。 作家の内館牧子氏(委員)も「地震、津波、原発事故の3本柱で考えたい」と異論を唱えた。 最初から首...

3・11から1ヵ月以上を経た今

 このたびの東日本大震災には二つの側面がある。その一つは大津波による天災であり、もう一つは福島第一原発の爆発という人災に当たる事故だ。 もちろん原発も大津波がなければ事故は起きなかったのだが、1年も2年も水で冷やし続けないと爆発する核分裂を応用した技術を開発したのは人間に違いない。その原発の技術によって、もともと自然に存在しない放射能物質が飛散して、目に見えない悪魔のごとく体内に取りつくのだ。 3....

教祖の「ざんねん」が今も続いている理由

 これまで私たちは、教祖の親心、やさしさ、ありがたさばかりを思い浮かべて、まるで三才児(みつご)のように教祖を慕い、褒美を頂くことばかり願いがちであったが、それだけで本当に教祖の御心を理解し、教祖の思いに応えているといえるのかどうか、問題がある。「子供可愛い故、をやの命を、25年先の命を縮めて、今からたすけするのやで」(明治20.2.18) という親心にあふれた優しいお言葉が「おさしづ」に只一度だけ筆録さ...

アジアからのリポート

 例によってNHKラジオ深夜便のスイッチを入れた。ちょうどアジアリポートの時間で、ベトナムのハノイに1980年代から在住している小松みゆきさんという民間人の、ベトナム近況報告を聴くことができた。 やはり話題は東日本大震災に集中していた。ネットが普及して、日本の海岸を襲う大津波の映像をありありと目の前で見ながら、ベトナムの人々も他人事とは思えない気持ちで、一人ひとりが出来る限り救援しようとしてくれている。...

大震災と福島原発 その後

 天理市在住の教友から最近の週刊誌を借りて通読した。表紙の大見出しには、大震災と原発の特集がぎっしり並んでいた。 中でも1号機を設計したGEの技師が、危険性に気づいて改造を提言したところ、会社からその必要はないと無視されたため退職したことを明らかにして、絶対安全な原発は造れない、と断言している記事が印象に残った。 日本の学者の中では、金子 勝 氏(慶応大教授・国際金融)のコメントに共感を覚えた。原発の...

(補足)日本人にとって「神」とは何か?

 日本には西欧やイスラム圏のように<絶対的な唯一の神>がなく、<自分が属している集団、自分の接している人々の間でみんなの意見が一致すればそれに従うという行動指針>が重要となり<人の和>が重んじられる。したがって<日本においては、行動を規定するものは、直接的な人間関係だけである>と岸田秀氏は語っている。 つまり<「和」こそが原理>となるからで、<日本人は、これがみんなの意見だから、一致点だからという...

教祖が迫害を受けた理由(その2)

 疑似血縁制で成り立っている組織 ここで日本人と神様との関係、言いかえれば日本人の神観について確認しておきたい。そのための最適の参考書として、山本七平・岸田 秀 両氏による対談『日本人と「日本病」について』(文春文庫)がある。片や日本人の歴史的分析、片や深層心理分析の大家として広く認められている。 まず、明治以前の日本人を欧米人と比較すれば、明確な違いが判明する。欧米人は、この世界万物を創造した唯一...

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今年(2016)8月4日に朝日新聞の取材を受けて記事と共に掲載された近影です。記事については8/15更新のブログを参照してください。今年84歳にしては若く見えるでしょう?

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